運転免許!
2016.06.09 Thu



運転免許!取れたぜ!


コメント返信や続きの話など、おそくなっててすみません。
飛び級については、小学生と高校生、科目飛び級と学年飛び級、1学年くらい先に進める場合とたくさん飛ぶ場合、海外からカナダに来ることによる(生まれた時期による)飛び級など、いろいろ具体例があるんだけれど、なかなかブログに書く時間が取れない。この間は、この件で質問してくれた人たちに、(年齢や状況など)一番関係がありそうなところを中心に答えた。でもまだ続きがある。できるときに、少しずつ書こうと思います。
カギコメでの質問・ご相談については、個人的な話を全部カットして、ブログでポイント部分だけを答える形になると思います。ただ、ちょっと時間がかかるかもしれません。気長~に待っててください。
さて、今日の話!



僕は、今、16歳!
試験を受けて、合格した!
時間をかけることができなかったので、ちょっと不安もあったんだけど、ファースト・トライで合格できた。

仕事(夏の間、大学のラボで働いている)は休みをもらい、試験を受けに行った。ラボのみんなに、運転免許の試験を受けることを言い、休みを取った。油断して勉強しないで受けにいって落ちてしまった人もいるってうわさを聞いていたので、ちょっとドキドキした。でも、終わってみれば、どうということはなかった。
カナダでは、16歳で車の運転免許を取るのは、ふつー。飛び級じゃない。
(飛行機の場合、13歳から取れるみたいだけど、車は、16歳。飛行機の話は前、ブログに書いた)
まわりを見回すと、たいてい、16歳のときに(つまり、高校1年か2年のときに)車の免許を取ってる。僕の高校にも、車で通学してきていた生徒たちが、何人もいた。
車の運転免許は、いろいろ種類がある。最初は、まず本をもらって勉強。模擬試験を受ける(オンラインでできる。本もネット上にもある)。勉強したぞ!と思ったら、試験場へ行く。そこで、computerized knowledge testを受ける。テストに合格したら最初の運転免許(L)がもらえる。(視力検査も必要。IDも。未成年だと親の許可もいる。運転前に保険を買う。車に「L」サインをはる。)そのあと、たくさん車の運転練習。試験を受け、次のレベルの免許(N)へ。車に「N」サインをはり、たくさん運転練習。さらに試験を受け、上のレベルの運転免許(フル・ライセンス)へ。とまあこんな風に、少しずつ、運転免許をバージョンアップしていくようになってる。
最初の免許(L)は、「25歳以上の大人でちゃんと免許を持ってる人に横にのってもらい、スーパーバイズしてもらいながら運転する」という条件で出される。パッセンジャーは、(スーパーバイザーのほかに)、一人乗せることができる。
16歳のころからやっていけば、大学へ入るころ(18歳のころ)には、スーパーバイザーなしで一人で運転できるようになってるし、フル・ライセンスも目前か、取れてたりする。2014年に僕が大学に入学したとき、まわりのクラスメートたちはたいてい18歳で、車の免許を持ってた。大学へ車を運転してくるクラスメートたちもちょこちょこいた。親切なクラスメートたちが僕を車に乗せてくれたことも何度かある。
年が下でも、大学で、たいてい問題はないんだけれど、
1.車を運転すること
2.選挙で投票すること
3.お酒を飲むこと
この3つは、決められた年にならないと、どうしようもない。
1.運転免許は、最初の免許が、16歳から。
(大学生の多くは、運転免許をもってる)
2.選挙権は、18歳から。
(僕はカナダ国籍がないので、18歳になってもカナダの政治について投票できない。そういう意味では、年齢的にも国籍的にもという二重の意味)-僕が大学1年のとき、まわりのクラスメートたちは、18歳のカナダ人がほとんどだった。その年の「市」の選挙は、かなり盛り上がってた。
3.お酒は、19歳から。
(それまでは、お酒を飲めないだけじゃなく、パブでのイベントにも参加できない。)
運転免許が取れて、最初のところ(1.車を運転すること)の第一歩が、クリアできた!
とてもうれしいです。

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プロジェクト・論文読みほか
2016.05.27 Fri



プロジェクト・論文読みほか
いろいろ質問もらってたり、カギコメもらってたりするし、ギフティッド・飛び級の話も、まだまだつづきがたくさんある。でも、それはまたそのうちということで、今日は、別のこと。
今日の話は、

ちょっと前のこと。
教授に言われ、この間から、プロジェクトに入れることになった(っていうか、もう、やり始めてる)


ラボでは、先輩にいろいろ指導してもらってる。ラボテクニーク的なことはもちろんだけど、論文読みの指導も受けてる

論文(学者の書く論文)は、分野によっては、読んですぐに意味がわかるものもある。それと、レビュー論文は、だいぶ前から読んでる。でも、知ってる分野じゃない場合、レビュー論文以外だと、読んでも、よくわからなかったりする。僕は、大学2年を終えたに過ぎない。だから、まだ知らないことが多い(知らないことばかり)。まあ、これは、ふつうみたい。みんな最初そうだったって先輩たちから聞いた。
先輩たちは、とても親切で、たくさん教えてもらってる。
論文読み指導のやり方は:
1.先輩(僕から見ると先輩っていうより先生)が、毎週1つずつ大事な論文を指定。
2.僕は、実験のあいだ、手のあいたときなどに、ドンドン読み進める。
3.先輩(先生)の手のあいたときに、僕の方から、わからないことを質問する。
4.僕は、理解したうえで、その論文についてペーパーをまとめて提出。
5.先輩(先生)が提出したペーパーをチェックして、コメントしてくれる。それと、
6.ちゃんと理解してるか、先輩(先生)が僕に質問し、僕がそれに答える。
これを、毎週くりかえす。
少し重たいときもあるけど、力がつくと思うので、がんばってます。
それと、先輩たちの発表があるときは、いつも行って話を聞いています。
親切な先輩たちに、すごく感謝してます

そのほか、ラボ以外では、データ・サイエンスの勉強をしています(あるアメリカの大学のコースを利用して勉強してる)。
今は、「R」(programming language)(R言語)の勉強をしているところ。
他にも、いろいろやっています。盛りだくさん状態なので、質問への回答は、おそくなるかもしれません。緊急性と重要度が高そうな質問(困ってるレベルが高そうな質問)や、複数同じような質問があった場合の質問などから優先して回答しようと思っています。質問の回答を、ずいぶん長く待たせてしまっているみなさん、どうもすみません。応援してくださってるみなさん、どうもありがとうございます!
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質問への回答
2016.01.09 Sat



質問への回答

ポイントだけ書くと、
・あなたの書いた英文は、英語人に見せたら、だいたいの言いたいことは、伝わる。
・文法的にというのか、どう言ったらいいのかわからないけど、あきらかに「?」ってところを、直すことは、できる。
・でも、それを直しても、英語人の耳には、違和感がある。
・どうしてかっていうと、それは、structureの問題。
・structureを変えれば、英語人の耳になじむような英文に変えることは、できる。
・でも、そのstructure部分を変えてしまったら、もう、それは、その有名な日本人の話した言葉ではなくなってしまう。その名言の訳として、どうなの?っていう問題はおきる。
・それと、structureを変えて、わかりやすい英文に変えても、次の問題が。内容面というか、単語の意味としてというか、文化的にというか、英語人の感覚と、ちょっとちがうところがある(説明省略)。
・でもまあ、それでも、押し切ってしまうという手もある。
・ただ、ぶなんに終わらせたいなら、別のにした方がいいかもとは思った。
・日本人の名言を使いたい、自分の好きな言葉を紹介したい、という気持ちは、よくわかったので、できるだけ何とか、良いアイディアがあれば、とも思ったけど、まあ、そういうことです。
・英語と日本語がわかるから、訳せるかっていうと、そう単純じゃないです。

イギリスのことは、よくわからないです。ただ、がんばる気持ちがあるなら、いくらでもチャンスがあるだろうと、僕は、思っています!



1 自分から男子を誘う (ある意味、僕、このパターン。ただ、例は少ないかも。あたってくだける覚悟がいる)
2 他の女子といっしょに行く (二人でもいいし、女子グループでもいいし。これは、よくあるパターン)
3 一人で行く (現場で、他の知り合いをみつけて、話せばいいー僕のブロ友さん(男子)のパターン)
4 行かない (これは、もったいない気がするので、すすめません)
今、思い出してみると、「ねえ、プロム、いっしょに行く相手、決めた?」ってお姉さん女子から、言われたことがあったよーな。そのときは、まったく思わなかったんだけど、もしかしたら、あれは、「さそってくれ」っていう意味だったんだろうか?
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僕の母さん
2014.06.02 Mon



僕の母さん
僕の母さんが、カナダ人であるとか、カナダ国籍の人であるとかいったテレビ報道があったと、日本にいる皆さんに教えてもらいました。それは、まちがい情報です。
全く根も葉もない話なので一体どこからそんな話になったのか、不思議です。
英語の動画(

僕の母さんも、父さんも、僕も、日本人


母さんのひいじいちゃん(僕のひいひいじいちゃん)は、日露戦争の時、乃木大将の下、203高地で闘った人です。ご先祖様は源為朝って聞いています。
父さんのご先祖様は、会津藩士です。

今、メール返信できないんですが、頂いたメールは、読んでいます。はげましてくださって、とてもうれしいです。アクセスが急激にものすごく増えて、ビックリしています。



どうもすみません。m(_ _)m
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