Gifted Program -Shakespeare on Stage (1) ギフティッド・プログラムーシェークスピア・オン・ステージ (1)
2012.03.02 Fri
Gifted Program-Shakespeare on Stage― (1)
ギフティッド・プログラム
ーシェークスピア・オン・ステージー(1)
今日は、Gifted Program (ギフティッド・プログラム) での、
Shakespeare (シェークスピア) 授業について、少し、書いてみる。
みんな知ってる、この おじさん だ。


William Shakespeare
(biography4u から、写真を借りました。)





あ、その前に、ちょっとだけ、ギフティッドのことを説明します。

僕は、カナダで、Gifted (ギフティッド)に、認定されてる。
この認定は、北米共通基準。 だから、僕がアメリカに引越ししても、同じ。
逆に、アメリカでギフティッド認定されて、それから、カナダへ引っ越してきた生徒もいた。
メンバーは、プログラムごとに、違う。
Gifted 認定のことについては、また、別のときに、書くかもしれない。





ギフティッド・プログラムには、いろいろなものがある。
Shakespeare (シェークスピア)も、その一つ。
今年は、たぶん、
Romeo and Juliet (ロミオとジュリエット) を読むと思うんだけど、
去年は、
As You Like It (お気に召すまま)
だった。
もちろん、原文 で読む。
Shakespeare の言葉 (原文)は、Old English ではないんだけれど、
それでも、今の英語とは、ずいぶん、違う。
単語も違うし、スペリングも違うし、・・・・・
なんというか、表現の仕方も、全然違う。

僕が、はじめて、シェークスピアを原文で読んだのは、小学校5年生の終わり頃。

Gifted Program で、As You Like It を読んでくるように、先生に言われたときだ。
英語だけが母国語の場合でも、それは、少し、読む時期が早いらしい。
でも、Gifted 用のプログラムだから、普通より早くに、いろいろなことを、やらせてもらえる。
このとき集められたメンバーは、8人。
男女4人ずつ。








年齢は、少し、はばがあって、僕より年上の子たちも、何人かいた。
みんなカナダ人。
日本人

先生は、一人。
女性の先生。
大学で、Shakespeare を勉強したと言っていた。
As You Like It (お気に召すまま) の本を渡されて、
次回までに、一冊全部、原文で読んでくるように、言われた。
まあ、宿題 ってわけだ。
渡された本は、
左側のページは、原文 (Shakespeare の言葉) で書かれていて、
右側のページは、今の英語 で書かれている本だった。
見開きで、同じように書いてある。
それと、本でもインターネットでもいいし、As You Like It に限らなくていいから、
Shakespeare の原文をいろいろ調べて、
Shakespeare 言語 での、
Swear Words (ののしり言葉)


できるだけたくさん

なんでかって

なんでだと思いますか?
それは、続きのときに書きます。

ギフティッド・プログラムでのシェークスピア授業は、
読み合わせ、立っての読み合わせ、
ドレス・リハーサル、ドラマ・パフォーマンス、
舞台を見に行く、エッセイを書く など、いろいろやったんですが、
一度に全部書けないので、
少しずつアップしていこうと思います。





<(_ _)> お知らせ
今、学校のプロジェクトが忙しくて、長い文章を書く時間がとれないので、
少しずつ、短い文章を書いていこうと思っています。
よろしくお願いします。<(_ _)>





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Category: シェークスピアを原語で(Shakespeare)
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