カナダの車と道路事情

2012.03.28 Wed

カナダの車と道路事情

カナダで日本車の評判は、とても良いです。
アメリカ車から日本車に乗り換(か)えた友達(カナダ人)のお父さんが絶賛(ぜっさん)していました。
「日本車は最高だよ!」と。なんか、自分がホメられたようで嬉しい。

カナダではアメリカ車は国産扱い(あつかい)。安いし、簡単にローンが組めるので、お金にうるさいカナダ人は、とりあえず買うってこともあるらしい。だから走ってる車を見てると、アメリカ車が、一番多い気がする。

でも、僕の友達(カナダ人)の親は、みんな日本車に乗ってます。日本車は、燃費(ねんぴ)がよくて、故障(こしょう)しない。中古になっても高く売れるみたいです。あ、一人だけ、両親ともにボルボ(スウェーデン)に乗ってる子がいたっけ。あとはみんな日本車。僕の知ってるカナダ人じゃないあるおじさんは、自国の車じゃなくて、ホンダに乗ってます。そのおじさんは、まっすぐのHのアルファベットがいいとか言ってました。

ただ、こっちだと、日本車は、値段(ねだん)が高くて、あきらめる人も多いみたい。日本で買う価格(かかく)の倍くらいするって聞きました。でも、結局は、日本車の方が、断然(だんぜん)お得(とく)になるらしい。そういえば、僕んちはトヨタです

タクシーもほとんどがトヨタのプリウス。燃費(ねんぴ)が圧倒的(あっとうてき)に良いからだそうです。ガソリンが高騰(こうとう)しているので、ますます売れる感じ。

父さんは昔、日本で、RX7というマツダの車(ロータリー・エンジンに乗っていたそうです。マツダは、ル・マンを制した唯一の日本車メーカー

ルマンで優勝した車を見ていくと・・・・・1991年マツダの名が!


1991年に、ルマンで、「優勝」したマツダの車は、787B
R26Bと言われる700馬力の最強ロータリーを搭載(とうさい)していたそうです。
(コメントでKさんに教えていただきました。Kさん、どうも、ありがとう!)


日本の技術ってすごいと改めて認識(にんしき)。
僕も運転できるようになったら、スポーツカーに乗ってみたいです。

ちなみに、僕の好きな車は、ニッサンの370Z。(日本では、フェアレディZ Z34って呼ぶのかな?)
370Z.jpg
(Nissan 370Z) すごくカッコイイと思う!

ところで、みなさん、もう、これ投票しましたか?まだの人は、かけこみでどうぞ!
匿名(とくめい)投票所
 


答え

正解は、「ある」です!

説明

カナダは、今、日本と反対で、車は右側通行。でも昔は日本と同じで、左側通行だったところが多いようです。
厳密(げんみつ)にいうと、1920年代までは、州によってルールがちがっていたみたいだけど。(British Columbia, New Brunswick, Nova Scotia, Prince Edward Islandなどは、左側通行だったそうです。OntarioやQuebecは右側通行) それを1920年代に次々(つぎつぎ)と右側通行に変えていったようです。(ただ、当時、まだカナダの一部ではなかったNewfoundlandだけは、1947年になってから右側通行に変えたようです。)

きっとそのころ、事故がいろいろ起きたんじゃないかと思ったりします。簡単に大枠(おおわく)言ってしまうと、もともとはイギリスの影響(えいきょう)で、左側通行だったんだけど、アメリカの影響というか、陸続きということで、右側通行に変えたっていう話みたいです。(学校の教科書には出ていなかったので、カナダ人に直接聞いたのと、複数の英語ネットソースにあたりました。日本語のWikiには、ちょっとまちがったことが書かれているように思いました。)

ただ、カナダという国は、イギリスの影響(えいきょう)だけじゃなくって、フランスの影響(えいきょう)も、強くうけてます(公用語は英語とフランス語の二言語だし)。
だから、「イギリスとアメリカのはざまでゆれてるカナダ」という面だけじゃなくって、「イギリスとフランスの間でゆれてる(た)カナダ」という面があるみたいです。だから、フランス語圏のオンタリオやケベックでは、一度も左側通行になったことがないようです。

興味ある方は、英語でどうぞ。

Did Canada ever drive on the left?

Yes, until the 1920s in some areas, but never in Ontario or Quebec.

Ontario and Quebec have always driven on the right because the first European settlements in these areas were French. (There were of course plenty of native people living there before the French arrived, but in this as in other things, Europeans made the rules.) In the early European conquest of North America, the French controlled the interior from Quebec all the way to Louisiana, and drove on the right. The English occupied the coast and drove on the left in Atlantic Canada and probably in New England. When the English won control of Quebec from France, the French people living there were permitted to retain many customs, including their language, religion, civil law, and evidently the custom of driving on the right. Settlement continued to spread inland across the continent, remaining on the right-hand side of the road.
British Columbia and the Atlantic provinces, however, were administered separately from Upper and Lower Canada, and even after Confederation remained staunchly English and on the left side of the road. They switched to the right in the 1920s in order to conform with the rest of Canada and the USA:

•British Columbia: 1 January 1922
•New Brunswick: 1 December 1922
•Nova Scotia: 15 April 1923
•Prince Edward Island: 1 May 1924

Newfoundland drove on the left until 1947, and joined Canada in 1949.
(”Which side of the road do they drive on?”から)

投票してくださったみなさん、どうもありがとう!

ところで、日本では、これって、みんな知ってる話なのかな?
 
沖縄では、車が、右側通行だったことあるそうです! 

1945年から1972年の間、アメリカの占領下(せんりょうか)だったからだそうです。

During U.S. occupation, Okinawa, Japan drove on the right side. Okinawa changed back to left side when it was returned to Japan. Okinawa, 1945-1972


以上は、カナダ人からの聞きこみ調査とWhich side of the road do they drive on?や、Why Don't We Drive On The Same Side Of The Road Around The World?などを参考にしました。

Why Don't We Drive On The Same Side Of The Road Around The World?
ほんとに、なんで、世界中で同じ側を走らないんでしょうかねえ?

この点、イギリスの騎士道精神(きしどうせいしん)とナポレオンの存在(そんざい)が関係していると説明しているブログを発見!たしかに、上記の英語を読んでも、イギリスV.S.アメリカ関係の前に、イギリスV.S.フランス関係が、見えてきますよね。その他、アメリカでのほろ馬車が関係しているという説もあります。

真偽(しんぎ)調査中!・・・はたして真相(しんそう)にせまれるのか(ハテ)?
当分、調査中がつづいたりして・・・・


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Category: カナダでバイリンガル生活

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プロフィール

大川翔

Author:大川翔
2014年6月、14歳でカナダの公立高校卒業(数学は4学年:AP Calculus 評価5、他は3学年飛び級)。同年9月に大学入学。2015年1月、カナダ政府からカナダ総督アカデミック・メダル賞を受賞。2017年夏、アメリカのグラッドストーン研究所にて山中伸弥教授の下で研修。2018年5月、18歳で大学卒業(UBCバイオロジーオナーズ)。同年7月、孫正義育英財団第二期生(準財団生)に選ばれる。現在、某研究室にてインターン中。

0歳から5歳まで日本の保育園で育ち、5歳半の時に、両親の仕事の都合でカナダに来ました。時々、日本に帰国してます。僕の『極楽カナダ生活』をブログに記そうと思います。

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