いよいよハロウィーン!
2014.10.31 Fri



いよいよハロウィーン!




町のあちこちに、ハロウィーン飾りがあります。
この時期、仮装して参加するパーティがよくあります。そのせいか、小さい子達が、本番前だけど、仮装して町を歩いていたりします。
女子は、仮装の種類が実に多いです。
男子は、女子に比べると、仮装の種類が限られている気がする。
男子でよくあるのは、パイレーツ、ドラキュラ、ガイコツ。
あと、スーパーマンや、スパイダーマンや、ダースベイダーなどのキャラクター系。ハリーポッターも人気あり。時には、忍者やマッド・サイエンティストも。
その他、僕の友達は、ピエロや、インディ・ジョーンズ(英語では、インディアナ・ジョーンズって言う)や、ホーボー(Hobo)になったこともあるし、僕は、ワーロック(Warlock)になったこともある。
ホーボー(Hobo)の説明はこちらをどうぞ。


ワーロック(Warlock)の説明はこちらをどうぞ。


以前書いた「ハロウィーン関係の話」はこちらです。




去年のハロウィーン・コスチューム写真はこちら。小さな子供達のために、ハロウィーン・パーティのオーガナイズを担当しました。

以前書いた「かぼちゃ関係の話」はこちらです。






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使った英語教材(2)僕の力を飛躍的に伸ばした1冊
2014.10.23 Thu



使った英語教材(2)
思い出しました!

もう1冊、黄色い表紙の本をブログで紹介したことがありました。質問くださった方がお探しの黄色い表紙のワークブックというのは、これのことかもしれません。
2年以上前に、ブログで紹介したことがありました。
これです。以前書いたのを、そのままここに引用します。

内容も、いろいろ考えさせられるテーマが選ばれてた。
2012年3月20日 International Herald Tribune-The World's Daily Newspaper(ヘラルド・トリビューン) -僕の力を飛躍的に伸ばした一冊 今日は、僕の英語力を、飛躍的(ひやくてき)に伸ばしたと思う教材を紹介します。 ![]() ![]() Reading the News Text (112 pp) ![]() ![]() Reading the News Audio CDs (2) 僕は、小学校五年生の夏休みに、じっくり取り組んだ。 誕生日前だったから、10歳だった。 カナダに来たのが、5歳のキンダーのとき。 その後、いろいろ勉強してきて、小学校五年生のころには、かなり英語力はあがっていたと思う。 僕の小学校では、一人一台ずつコンピューターを使って、 先生に与えられたテーマについて、リサーチする時間があった。 五年生のころには、(学校でインターネットでリサーチしたときなど) 大人用に書かれたものでも、不自由なく、読めるようになっていた。 でも、なんといっても、あのときは、まだ10歳だったし、 (そりゃまあ、今でも、まだ12歳だけど) 学校でも、政治や経済のことは、習ってなかったし、 社会経験(?)は、書評書きのアルバイト ![]() ![]() 空手のアシスタント・インストラクターの仕事(?) くらいしかしてないし、 あたりまえだけど、世の中のこと、知らないことでいっぱいだ。 だから、この本は、僕にとって、とても難しかった。 でも、そのぶん、学ぶことが、すごく多かった。 いろいろなテーマについて書かれた新聞記事を読み、 そこで使われている単語を覚え、 そして、論争になっている問題点を考える。 それぞれの記事ごとに、 理解度をチェックするための問題や、ディスカッションのテーマなどが書かれている。 僕は、さらに、いくつかについては、エッセイを書いてみたりもした。 この本で取り上げられていなければ、今後も、まったく興味をもたなかっただろうトピック。 僕が、まったく知らない話。 そんな話が、いっぱい書かれていた。 僕は、この本によって、目が開かされたような気がした。 This book turned out to be a breakthrough for me. この本によって、僕は、飛躍的(ひやくてき)に進歩した。 社会のことを、既(すで)に、たくさん知っている大人の人であれば、 僕より、ずっと楽に読めるんじゃないかなって思う。 わりとうすい本だし、 新聞記事そのものは、一枚にまとめられていて、 さほど長くはない。 幅広く、いろいろなトピックを取り上げている。 例えば、どんな記事があるかというと、 (6つのセクションにわかれているから、そこからそれぞれ一つずつ、記事をひろってみると) Have foreign MBA, will travel in Chinese business Managing globalization: If it's here to stay, what do we do now? The beauty premium: Why good looks pay Stressed executives flee the pressure A British invasion for the digital age Is Internet auctioneer an arena for criminals? ってな具合(ぐあい)だ。 また、英語力はあるんだけれど、 まだ子供で、社会のことをよく知らないという、僕みたいな帰国子女タイプの子の場合も、 こういう本をやれば、 飛躍的(ひやくてき)に、力がつくと思う。 ![]() 子供向けに書かれている本とは、ちがうから、 単語においても、トピックにおいても、たくさん新しいことを学べるし、 なんといっても、こういったテーマについて、「考える」ことができる。 それが、さらに力を伸ばす気がする。 ![]() お勧めの一冊です! ![]() ![]() |
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使った英語教材
2014.10.21 Tue



使った英語教材
僕が使った英語教材について、1ヵ月くらい前に、メールで質問をいただいていました。ブログに書きたい内容が次から次へとあるのに、ブログを書く時間は、なかなかとれない状況です。ですが、同じようなことを質問したい方もいらっしゃるかと思い、大変遅くなりましたが、ここでお答えしようと思います。
まず、英語については、僕の本の中に書いてあるのと、あと、こちらに書いてあります。

あたりまえですが、小学校低学年でやってたことと、小学校高学年でやってたことと、高校でやってたことは、それぞれレベル的に全然違います。本(ザ・ギフティッド)の方がどちらかというと低学年の話で、ブログの方がどちらかというと小学校高学年あるいは高校時代の話です。
ブログで紹介したワークブックや語彙を増やす小説などは、下にリンクをつけておきます。
それぞれのレベルについても書いてあります。
僕が紹介した「黄色い本」をお探しとのことですが、
僕が紹介した本で、黄色い本は、ここに出てきます。ただ、この本は、アメリカの高校生(英語母国語人)が大学受験をするとき用のものです。

その他に、黄色い表紙のもので僕が紹介したものは、これですが、これは、本ではなくて、パスティック。つまり、クレヨンのような色鉛筆で、とても使いやすい。日本から持ってきて、小学校時代、家で使ってた。学校では、クレヨンか普通の色鉛筆だった。
その他、紹介したワークブックは、こちら。これは、キンダーガーテン用や小学生用からあります。




大学生活の話もたくさんあるんですが、ちょっと時間が取れないので、今日はここまでということで。
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「男の子をラクに伸ばす本」別冊宝島
2014.10.17 Fri



別冊宝島「男の子をラクに伸ばす本」(10月17日出版)で、僕のことが取り上げられました。
カリスマ塾講師・松永暢史先生に、身体的な側面から、具体的な伸ばし方を伺います。
また、スーパー保育士として知られる原坂一郎先生に、多くの母親を悩ませている「男の子のしつけ」のテクニックを紹介してもらいます。」(


という内容だそうです。

赤い丸の中にある写真は僕です。

内容は僕じゃなくて、母さんが’インタビューを受けました。
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ただ今、カナダはサンクスギビングの連休中!
2014.10.12 Sun



ただ今、カナダはサンクスギビングの連休中!


さて、サンクスギビングデー!(感謝祭)
Thanksgiving Day in Canada has been a holiday on the second Monday of October since 1957.
今年のカナダのサンクスギビングデーは、10月13日(月)
ただ今、カナダは、サンクスギビングの連休中!
It is a chance for people to give thanks for a good harvest and other fortunes in the past year.
サンクスギビングデーの説明は、

前、ブログに書いた話はこちら。

多くのカナダ人家庭で、ターキーを食べます。

この時期からハロウィーンにかけて、あちこちでたくさんかぼちゃを売ってます。
このくらいの大きさのかぼちゃが普通です。1個400円くらい。
下の方の写真には、ちょっとだけ人が写っているので、かぼちゃの大きさがわかると思います。

10月31日のハロウィーン



この3倍から4倍くらいの大きなかぼちゃを売ってる店もあります。
下の写真は、Big Pumpkin Contest から。
こういうかぼちゃを見ると、シンデレラが、かぼちゃの馬車に乗ったというのも、納得。
(普通のスーパーには、これほど大きいかぼちゃは売ってないです。)

畑では、こんな風に、かぼちゃが育っています。入場料を払って、かぼちゃ狩りができます。
僕も、小学校時代、よく行きました。


連休中なら、さぞかしゆっくりできるね!って?
うーん・・・そりゃまあ大学はじまってからの怒濤(どとう)の1ヶ月

ミーティングのための資料が、数百ページあって・・・あんまり、ゆっくりできそうにはないです。僕は英語を読むのは早い方なんだけど、これは軽い小説を読むのとはワケがちがうから。
教授は、頭がいい上にとても優しい方なので、(1)絶対読まないといけないもの、(2)そのためのお助け資料、(3)できれば読んだ方がいいけど連休明けのミーティング前までに読めなくても何となる(おいおい読むのでもいい)ものに分けてくださった。本当にありがたい指導だ。
とはいうものの、それに甘えちゃいけないって思う。(1)や(2)をしっかり頭に入れるのは当然として、それ以外の資料も、できるだけたくさん読み込んで、頭に叩き込んで行った方がいいに決まってる。
一緒に仕事するチームの方の resume 履歴(りれき)を見た。この研究の専門家だ。僕とじゃつり合いが取れないのは当然






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よたろうさんがブログで僕の本の紹介をしてくれました!
2014.10.09 Thu



よたろうさんがブログで僕の本の紹介をしてくれました!


「・・・・・・アマゾンから買っていました「ザ・ギフティッド」という本を読みました。・・・・・(略)・・・・・大川 翔君についてはもう、多くの方がニュースなどでご存じだと思いますので改めて紹介はしませんが、とても素敵なお子さんです。
「ザ・ギフティッド」はその翔くんの体験的なことが50ほど、翔君の言葉で語られ、その一つ一つの事象に「母さんのひとこと」として各種名言・格言が関連づけられています。名言・格言が実感できます。本の後半は、お母さんの翔君の子育てについて書かれています。
一読して、まず心に残ったことは・・・・・(略)・・・・・
翔君のやったこと、してもらったことを同じようにやったら、翔君のようになるという保証はありませんが、子育てのヒントを与えてくれる本だとも思いました。海外で、頑張る日本人を見ますと本当に嬉しくなります。翔君の今後の活躍を期待せずにはおられません。」
また

「このところ、日本人の活躍に勇気づけられることが多いです。先日の大川 翔君にしろこの錦織 圭選手にしろ、水泳の萩野浩介選手、世界選手権4連覇の女子野球の選手達、本当にすごい人たちだと思います。暗いニュースが多い昨今、明るいニュースに救われる思いです。」
というように、すごい皆さんと並べて書いて頂きました。
よたろうさん、どうもありがとうございます!

ブログで僕のことを取り上げてくださった皆さんの記事を、僕のブログで紹介しようと思いつつ、遅くなっていました。少しずつ、紹介しようと思います。また、本を読んでくださった方は、どんな感想でも、ブログや、アマゾンや、楽天や、その他のところに感想を書いて下さったら、とても嬉しいです。励みになります。


近いうちに、ブログに使った本のことをアップしようと思っています。もう少しお待ちください。



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嶋田義皓Ph.D(独)科学技術振興機構 戦略研究推進部と月刊誌にて対談しました!
2014.10.07 Tue



嶋田義皓Ph.D(独)科学技術振興機構 戦略研究推進部と月刊誌「私塾界」(9月号)にて対談しました!
嶋田義皓氏は、15年前に17歳で千葉大学に飛び入学した方。

NHK NEWS WEB (10月7日)「深知り ノーベル物理学賞に日本人研究者3人」に出演、受賞の理由や功績などについて解説。こちらの10月7日のところで、その動画を見ることができます。

嶋田義皓氏がTwitterで紹介している記事はこちら。

嶋田義皓(しまだよしあき)氏 プロフィール
1999年、高校2年の時に千葉大学先進科学プログラムに進学。2003年東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻入学。2008年東京大学で博士号取得。2008年から日本科学未来館で展示企画・解説を担当。2011年より(独)科学技術振興機構にて、研究プロジェクトの立案・管理・広報などの業務に携わっている。
独立行政法人 科学技術振興機構(かがくぎじゅつしんこうきこう)は、科学技術振興を目的として設立された文部科学省所管の独立行政法人。
日本に帰国したときに対談して、それが9月号に「特別対談 日本の教育の鍵 飛び入学を考える」として、6ページにわたって出ました。
お互いの飛び入学・飛び級体験の話をたくさん。それから、日本の科学が直面している問題点について、いろいろ教えていただきました。科学者だけで何とかできるという話でもなく、法体系をふくめた解決が必要な場面があるということを学びました。ゲノムデータは誰のものかという問題(ゲノムは、英語では、Genomeと書いて、ジーノムと発音します)、人ロボットと診療の問題、新しい薬を導入するスピード、無人走行車と道路走行の問題など。また、人口が減少する中で、それでも大丈夫な社会を作っていくためにはどうしたらいいのかという視点も大事なんだなと。

写真は、「私塾界」から



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スカラシップ・レセプション
2014.10.06 Mon



スカラシップ・レセプション
9月の話なんだけど、大学で、スカラシップ・レセプションがあった。
大型スカラシップの受賞者を集めての大学主催の歓迎会みたいなもの。5月に続く第二弾!
前回は忙しかったりして来られなかった人たちも来た。僕は二回連続出席。それと、今回は、海外からの受賞者の人たちも出席してた。
すでに知ってる人たちもいたし(5月のスカラシップ朝食会で会ってたり、あるいは他のスカラシップ・パーティやスカラシップ・インタビュー会場で会ったことがあったりとか)、はじめて会う人たちもたくさんいた。いろいろな人と話をして、新しい友達を作ることができた。

今回は、ここで開催された。



サイエンス学部の学部長先生にも、チャンセラーにも、大学学長先生にも会って話をすることができた。

大学学長先生とのツーショットもゲット!これです。


今回、僕は、親もとからスーツを持ってきてなくて、「まっ、いいか。」って思って、ご覧のとおり、普段の服で出席した。カジュアルな服の人は他にもいたし、白シャツに黒ズボンに黒い靴だったから、まあ、まだマシと言えなくもない・・・・・たぶん。
でも、男の圧倒的大半は、スーツにネクタイだった。蝶ネクタイの人もいたくらい。やっぱり、こういう招待のときは、ちゃんとネクタイ締めていかないといけないなって、思った。次からは、気をつけようっと。


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化学の時間に・・・
2014.10.05 Sun



化学の時間に・・・
もうすぐ、ノーベル賞の発表。というわけで、化学の教授が、授業中に言ってた話。
化学の教授たちは、Pool(プール)というのをやってるそうだ。
プールの仕組みは・・・というと、
教授たちが、ノーベル化学賞を取るだろうと思う人を、3人、予測する。で、Pool(泳ぐプールじゃなくて、この場合、貯める場所っていう意味)に、お金を入れる。みんなでやる。最後、予想があたってた人が、Poolからお金(賞金)をもらえるっていう仕組み。くじ引きにちょっと似てるけど、知力(?)をつくして、自らあてに行くってところが違う。
で、教授は、自分が予測した3人の名前を教えてくれた。
教授が予測した3人のうちの1人は、「日本人」だった。
Makoto FUJITA (ふじた まこと)
藤田誠


藤田研究室は、


実験ノートの大切さの話が書かれていた。

教授は知り合いみたいで、「アイツは、すごいやつだし、いいやつなんだ。俺は応援してるよ!」っておっしゃっていました。
僕の化学の教授は、いつもは1年生を教えていない。1年生なのに、この先生から習えてすごくラッキーだ!
今までのところ、僕は、物理や数学の方が成績いいんだけれど、自分的には、化学が一番の得意科目だし、何より好きだ。今は、ミッドターム期間中。次は化学の試験!頑張ります!



今、紅葉がとれもきれいです。
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