メダル数の報道、どっちがいい?

2012.08.08 Wed

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メダル数の報道、どっちがいい?

オリンピックのメダルの数について、どういう風に、報道されているのか?

今現在、カナダは、8月7日(火曜日)。日本は、8月8日(水曜日)。時差があるから。


CTVカナダのテレビ番組 英語)では、
日本は、オリンピックで、5位だって報道してた。

インターネットでも、カナダのYahooでは、こんな風に報道してる。
Medal Count (Yahoo Canada)から)
Rank Country Gold Silver Bronze Total
1 China (中国) 34, 21, 18, 73
2 United States(アメリカ) 30, 16, 20, 66
3 Great Britain(イギリス) 22, 13, 12, 47
4 Russia(ロシア) 9, 18, 19, 46
5 Japan(日本) 2, 13, 14, 29
6 France(フランス) 8, 9, 11, 28
7 Germany(ドイツ) 5, 14, 7, 26
8 Australia(オーストラリア) 3, 12, 9, 24
9 South Korea(韓国) 12, 5, 6, 23
10 Italy(イタリア) 7, 6, 4, 17
11 Netherlands(オランダ) 5, 3, 6, 14
12 Canada(カナダ) 1, 3, 6, 10

アメリカのYahooはどうかっていうと、上のカナダのと、全く同じやり方で報道してる。
Medal Count (Yahoo USA)

つまり、CTVも、カナダのYahooも、アメリカのYahooも、金メダルの数で順位をつけるんじゃなくて、メダルの総合計数で順位をつけて、報道している

じゃあ、同じときの日本語での表示(日本のYahoo)では、どうなっているかっていうと、こうなってる。
国別メダル獲得ランキング (Yahoo Japan)
順位 国名 金銀銅 合計
1 中国 34, 21, 18, 73
2 アメリカ 30, 16, 20, 66
3 イギリス 22, 13, 12, 47
4 韓国 12, 5, 6, 23
5 ロシア 9, 18, 20, 47
6 フランス 8, 9, 11, 28
7 イタリア 7, 6, 4, 17
8 カザフスタン 6, 0, 1, 7
9 ドイツ 5, 14, 7, 26
10オランダ 5, 3, 6, 14
11ハンガリー 4, 2, 3, 9
12 イラン 4, 2, 1, 7

 
20 日本 2, 13, 14, 29


29 カナダ 1, 3, 6,10

カナダとアメリカのYahooは、メダルの合計数で、上から順位づけているけど、
日本のYahooは、金メダルの数で、上から順位づけている。

日本は、メダルの合計数だと、5位。でも、金メダルの数で順位をつけると、20位。
アメリカは、どっちでも2位。
カナダは、メダルの合計数だと、12位。でも、金メダルは1個しかないので、金メダルの数で順位をつけると、29位。

Yahoo UK (イギリスのYahoo)も、調べてみた。
Great Britain Olympic Team
こっちは、日本と同じで、金メダルの数で順位をつけてた。
イギリスは、金メダルの数だと3位。メダルの合計数だと、今、ロシアと並んでタイになってる

どっちのやり方が、いいかな?

金メダルはもちろんスゴイけど、他のメダルだってスゴイ。

がんばった選手達を称えるためにも、日本全体を元気づけるためにも、日本で報道するとき、CTV (カナダのテレビ番組)や、カナダやアメリカのYahooみたいに、メダルの合計数で順位づけるやり方にしたら、いいんじゃないかなあって、思った。

カナダやアメリカが、「日本は、5位だ!」って、せっかく報道してくれているのに、なにも、わざわざ、当の日本が、「日本は、20位です。」って報道しなくたっていいじゃないかって思う。日本を応援して見てると、つい、そう言いたくなる。


みんなは、どう思うのかな? 

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Re: タイトルなし

happyuanさんへ

> アメリカにはジャーナリズムを教える大学がありますが、日本にはないのでは? そういうことも影響しているんじゃないでしょうか。(社内で学ぶのかなぁ)

なるほど~。
たしかに、日本の場合、会社に入ってから、新しくいろいろ学ぶっていう社会だって、聞きます。

ジャーナリズム専攻について、ネットで調べてみました。

「上智大学文学部新聞学科」っていうところ、前からあるみたいですね。

それと、「早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース」っていうのも見つけました。こちらは、新しそうですね。日本初のジャーナリズム大学院って書いてありました。
他にもあるのかも。

僕は、(本文に書いたこととは別の、もっと広い意味で)、ジャーナリズムの分野も、他の分野と同じように、きっと、いろいろ問題をかかえているんだろうなって、想像してます。

そして、そういうことは、文化的な問題、構造的な問題、歴史的な問題、他国との関係などが関係しているんじゃないかなって今のところ、思っています。

それと、happyuanさんがおっしゃるとおり、教育の問題も、深く関係してるかもしれないですね。

早稲田大学 政治経済学術院 大学院政治学研究科 瀬川至朗(Segawa Shiro)教授が、こんなことを書いていらっしゃいます。

happyuanさんが、おっしゃりたかったことは、こういうことなのかな。。。

・・・・・・・・・・・・・ここから引用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://www.waseda-j.jp/program-managerから)

 かつてマスメディアは、白紙の状態の新人記者を、取材の現場活動を通して鍛え上げる「オン・ザ・ジョブ・トレーニング(O.J.T.)」で良しとしてきました。例えば全国紙の場合、新入社員が最初に配属される地方支局のデスクや先輩記者が「先生」となり、実際の取材や執筆を指導してきました。しかし、彼らの指導方法は無手勝流であり、およそ体系だったものではありません。若手記者にしてみれば「先生」の当たり外れがあり、それが記者人生を大きく左右します。

 支局の仕事が多忙を極めて若手教育の余裕がなくなり、また徒弟制度的なシステムが現実に合わなくなった今日、O.J.T.がうまく機能していないことをメディア企業は強く認識しています。

 そもそも、これまでのO.J.T.は、「その企業の中での『一人前』」をめざす色合いが強く、限界もありました。真のジャーナリスト教育とはほど遠いものだったといえます。
・・・・・・・・・・・ここまで引用・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一部引用です。もっと書いてあるので、興味あったら、こちらです。
→(http://www.waseda-j.jp/program-managerから)

Edit | 2012.08.13(Mon) 03:31:26

happyuan >>URL

アメリカにはジャーナリズムを教える大学がありますが、日本にはないのでは? そういうことも影響しているんじゃないでしょうか。(社内で学ぶのかなぁ)

Edit | 2012.08.12(Sun) 19:05:38

 >>URL

Re: タイトルなし

黒田裕樹さんへ
> 私もまったく同感です。
> 金メダルの数の合計とメダル総数の合計のどちらが正確な数え方かは意見が分かれるかもしれませんが、同じ日本人同士なんですから、同胞の努力の結晶を認めないのは不自然です。

どうも、ありがとうございます。v-411

Edit | 2012.08.12(Sun) 14:31:09

黒田裕樹 >>URL

私もまったく同感です。
金メダルの数の合計とメダル総数の合計のどちらが正確な数え方かは意見が分かれるかもしれませんが、同じ日本人同士なんですから、同胞の努力の結晶を認めないのは不自然です。

Edit | 2012.08.08(Wed) 14:58:24

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大川翔

Author:大川翔
2014年6月、14歳でカナダの公立高校卒業(数学は4学年:AP Calculus 評価5、他は3学年飛び級)。同年9月に大学入学。2015年1月、カナダ政府からカナダ総督アカデミック・メダル賞を受賞。同年4月、大学1年終了。2016年4月、大学2年修了。同年9月からは、大学3年生。

0歳から5歳まで日本の保育園で育ち、5歳半の時に、両親の仕事の都合でカナダに来ました。時々、日本に帰国してます。僕の『極楽カナダ生活』をブログに記そうと思います。

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