カナダ高3英語で読む本

2014.03.26 Wed

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カナダGr.12(高3)英語で読む本

いろいろあるけど、3学期に使う本を1冊紹介します。今、春休み中なので、予習のため、家で読んでます。

Brave New World イギリス人作家、Aldous Huxley が1931年に書いた。Dystopian Literature と呼ばれるジャンルの本。英語人の間では、かなり有名な本です

同じくイギリス人作家、George Orwellが1949年に出版したNineteen Eighty-Four「1984年」とならんで語られることが多い。Nineteen Eighty-Fourは、Brutal Force、Mind Controlなどを使って人々をコントロールしている社会を描いたのに対し、Brave New Worldは、Hyponotic Persuasion、Drugsなどを使ってコントロールしている社会。Brave New World の方には、Humor ユーモアも入っている。

Dystopian Literatureの勉強としては、去年(Grade 11のとき)、George Orwell の Ninteen Eighty-Four をやってるので、今年(Grade 12)は、Brave New World をやることになった。

Brave New Worldというタイトルは、シェイクスピアの「テンペスト」のミランダのセリフからの引用だそうです(Wiki)。Brave New World's title derives from Miranda's speech in William Shakespeare's The Tempest, Act V, Scene 1:
O wonder!
How many goodly creatures are there here!
How beauteous mankind is! O brave new world,
That has such people in't.


Dystopian Literatureには、こんなのがある。List of dystopian literature 1726年に、アイルランド人の Jonathan Swift が書いた Gulliver's Travels 「ガリバー旅行記」も、Dystopian Literatureのジャンルに入る。

Dystopia (ディストピア) という言葉は、Utopia (ユートピア)の反対を意味する言葉。つまり、Dystopiaは、反ユートピア、反理想社会、望ましくない社会を意味する。空想上の望ましくない社会を描くことで、現実の世界にひそむさまざまな問題点を指摘したり、批判したりして、警鐘を鳴らす小説を、Dystopian Novels と言い、そういうジャンルの文学のことを、Dystopian Literature と呼ぶわけです。

Brave New Worldについてのブック・レビュー。「傑作」とか、「欧米側の文学史や文化史なんかには必ず載ってる」とか、「アンチユートピアものの古典的名作」といったことなどが、いろいろ書かれています。

こちら。
  

               
僕が、親に買ってもらったのは、こっちのBrave New World Revisited がついてる方。

Brave New Worldは、「すばらしい新世界」(ハックスリー)として、日本語翻訳も出ています。こちらのブックー・レビューには、「背筋の凍り付くような戦慄のユートピア社会を描き、救いのない結末を提示することで圧倒的な迫力と衝撃を持たせることに成功した反ユートピア小説の金字塔」とか、「時代を超えた作品」などといったことが書かれています。
こちら。 

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プロフィール

大川翔

Author:大川翔
2014年6月、14歳でカナダの公立高校卒業(数学は4学年:AP Calculus 評価5、他は3学年飛び級)。同年9月に大学入学。2015年1月、カナダ政府からカナダ総督アカデミック・メダル賞を受賞。同年4月、大学1年終了。2016年4月、大学2年修了。同年9月からは、大学3年生。

0歳から5歳まで日本の保育園で育ち、5歳半の時に、両親の仕事の都合でカナダに来ました。時々、日本に帰国してます。僕の『極楽カナダ生活』をブログに記そうと思います。

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