背筋がピンと伸びる話-マギル大学からの増額支援(3)
2014.04.06 Sun



マギル大学からの増額支援(3)
ー背筋がピンと伸びる話ー
前からの続き。前の話はこちら。



マギル大学から最初にオファーされたScholarshipは、Application(アプリ ケーション)を出さなくても成績を基準にもらえるもの。最近2年間のアカデミック・マークが94%平均以上の人の中から選ばれる。94%平均をクリアしていれば絶対にもらえるというんじゃなくて、最低でも94%以上なければ候補にならないという意味らしい。僕の場合、最近2年間のアカデミック・マーク平均は98%から99%なので条件を満たしてた。たぶん数値が高かったので早期オファーにつながったんだろうと思う。

大学院で研究をする場合、大学院の学費が全額無料になるScholarshipをもらったり、TAやRAという形で教授のために働いて給料をもらう話はよく聞く。めずらしくない。僕の先輩達も、Scholarshipをもらったり、TAやRAをやって、それで生活しながら大学院へ通ってる。
大学生(学部生)の場合、授業料を払って大学へ行く方が普通。大学生はひよこ



Scholarshipのお金の出どころは、通常、財団などが寄付してくれたものや大学自身のお金からくるもの。公立大学ってことは、おおもとは、住民からの税金だったりもする。ムダにしちゃいけないって思う。ある大学教授(物理、高エネルギー学)が僕に言ってたことを思い出す。教授は、

僕に何ができるのかはまだわからないけど、オファーを受ける責任は、ひしひしと感じる。勉強することで、将来、何かを社会に還元できるようにがんばらなくちゃいけないって思う。それと、外国にいる以上、知らないうちに







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Category: 「大学」に向けて
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