嶋田義皓Ph.D(独)科学技術振興機構 戦略研究推進部と月刊誌にて対談しました!
2014.10.07 Tue



嶋田義皓Ph.D(独)科学技術振興機構 戦略研究推進部と月刊誌「私塾界」(9月号)にて対談しました!
嶋田義皓氏は、15年前に17歳で千葉大学に飛び入学した方。

NHK NEWS WEB (10月7日)「深知り ノーベル物理学賞に日本人研究者3人」に出演、受賞の理由や功績などについて解説。こちらの10月7日のところで、その動画を見ることができます。

嶋田義皓氏がTwitterで紹介している記事はこちら。

嶋田義皓(しまだよしあき)氏 プロフィール
1999年、高校2年の時に千葉大学先進科学プログラムに進学。2003年東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻入学。2008年東京大学で博士号取得。2008年から日本科学未来館で展示企画・解説を担当。2011年より(独)科学技術振興機構にて、研究プロジェクトの立案・管理・広報などの業務に携わっている。
独立行政法人 科学技術振興機構(かがくぎじゅつしんこうきこう)は、科学技術振興を目的として設立された文部科学省所管の独立行政法人。
日本に帰国したときに対談して、それが9月号に「特別対談 日本の教育の鍵 飛び入学を考える」として、6ページにわたって出ました。
お互いの飛び入学・飛び級体験の話をたくさん。それから、日本の科学が直面している問題点について、いろいろ教えていただきました。科学者だけで何とかできるという話でもなく、法体系をふくめた解決が必要な場面があるということを学びました。ゲノムデータは誰のものかという問題(ゲノムは、英語では、Genomeと書いて、ジーノムと発音します)、人ロボットと診療の問題、新しい薬を導入するスピード、無人走行車と道路走行の問題など。また、人口が減少する中で、それでも大丈夫な社会を作っていくためにはどうしたらいいのかという視点も大事なんだなと。

写真は、「私塾界」から



クリックもらえると、すごくうれしいです!








- Related Entries
-
- 2月11日 (Feb. 11 2015)
- 日経新聞で取り上げられました (Jan. 23 2015)
- 「行列のできる法律相談所」で僕のことが取り上げられました。 (Jan. 20 2015)
- あけましておめでとうございます!除夜の鐘 (Jan. 02 2015)
- プレジデント Family (ファミリー) で、僕のことが取り上げられました。 (Dec. 05 2014)
- 嶋田義皓Ph.D(独)科学技術振興機構 戦略研究推進部と月刊誌にて対談しました! (Oct. 07 2014)
- 国会議員バッジ (Sep. 06 2014)
- 今日発売の週刊文春に僕の記事が出るそうです。 (Sep. 04 2014)
- 下村博文文科省大臣にお会いして (Aug. 30 2014)
- J-PARC(その2) (Aug. 28 2014)
- 多田将先生から、ニュートリノ振動実験について、お話を伺いました@KEK(高エネルギー加速器研究機構) (Aug. 24 2014)
Category: 日本の話・日本語学習・日本文化
Edit | Permanent Link | Comment(0) | Trackback(-)