大学での英語
2015.02.13 Fri



大学での英語
今日は、大学で読む英語の本の紹介。
僕は、サイエンス学部なので、冬学期(9月から4月)の間に、英語科目を、2科目 6 credits とっている(理系でも、卒業までに、文系の科目を、さらにいくつかとることが必要)。
1つはWriting(ライティング)のコースで、もう1つはLiterature(文学)のコース。
(高校時代に、英語のAPやIBをやってた人は、これらをスキップすることができる。友達で、そういう人達もいる。)
参考までに書くと、 僕は、冬学期の間に、全部で11科目とっていて(そのうちの2科目が英語)、これは、サイエンス学部では、普通より多い。 ![]() ![]() ![]() ![]() 1年生で冬に11科目やってるっていうのは、サイエンス学部では、あまり聞かない(別の学部だと、ある。学部によって、ちがう)。 本当は、もっとやろう(さらにj受講したい科目があったので、その分、4 credits 増やそう)と思って、12科目の登録をしようとしたんだけれど、それは大学が設定している制限を超えてて、登録できなかった。 Term 1 (9月から12月)のとき5科目 やってみたんだけど、まだ余裕あるというか、もう少し増やしても大丈夫かもしれないって思った。だから、Term 2 (1月から4月)は、6科目に増やしたんだ。 「オマエ、限界に挑戦し過ぎだろ!」って意見もあると思うけど、 やれるときに、前倒しで、目いっぱい頑張ろう ![]() ![]() ![]() |
で、英語のコースの話。
Literature(文学)のコースは、どんな作品を読むかというと、こういうやつです。
(この他に、詩なども読んでます。)

教授が指定したのは、このEdition。Footnoteがいっぱいついてる。


Alice Munroは、カナダが誇る偉大な作家。2013年にノーベル文学賞を受賞している。
Governor General's Award (カナダ総督の賞)の文学賞も、3回受賞してる人だ。
(先日、僕が受賞したのは、Academic Medal(アカデミック・メダル)というGovernor General's Award (カナダ総督の賞))

カナダ総督賞受賞!カナダ総督(エリザベス2世女王陛下の名代)からの手紙とメダルと賞状!


僕達は、フランス語じゃなくて、英語で読む。翻訳版。
来週はReading Week(リーディング・ウィーク)で、少し時間があく。
読みま~す。




Term 1の Writing ファイナルのときに、試験会場へ持ち込みOKと言われたので、買った。でも、使わなかった。今期、使うかな。
がんばりま~す


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Category: 英語学習
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