話題の本

2016.05.07 Sat

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話題の本

試験が終わり、人に会ったり、会議に出たり、ふだんは読めない本を読んだり、空手のクラスに出たり、移動したり、・・・・・いろいろなことがあった。

ブログに書くのが、かな~り、おそくなってるんだけど、少しだけ書く。

ある教授が僕を雇ってくれた夏の間、大学のラボで働くことになった。ものすごくラッキー とてもうれしい。 もうすぐスタート。学びながら、お金までもらえる。がんばらなくちゃ。

去年から入っている団体で、今度は、コ・チェアー(部門の責任者)に選ばれたこれも大変ラッキーで名誉な話。がんばらなくちゃ。今後の活動予定をたてるためのミーティングもあるし、仲間内での遊びの予定もある。

採用面接。「される側」のほか、「する側」っていうのも経験した。ちょっと不思議な気分。

カナダでのおじいちゃん・おばあちゃんみたいな老夫婦(カナダ人)のところへも遊びに行った。僕の高校の卒業式にも来てくれた人たち。彼らの息子は、カナダ政府の仕事をしてる。今度のG7サミットに首相に同行して日本へ行くって言ってた。フランスにも行ってたし。ああ、がんばってるなって思った。

あと、前からちょっと話題になってた本があったので、僕も読んでみた。
ジョン・グリーン(カナダ高校生の間で、今、流行(はや)ってる本 John Green 早口英語)もすすめてる本。
"A tense, moving, and wondrously strange first novel. The photographs and text work together brilliantly to create an unforgettable story." - John Green
CNNは、”Readers searching for the next Harry Potter may want to visit Miss Peregrine's Home for Peculiar Children." って言ってたみたいだ。
この本。








大学の本屋さんじゃなくて、ふつうの本屋さんへ行ってみた。そしたら、「13+のコーナー」(13歳から。ティーンが読む用の本のコーナー)で売ってた。僕は16歳だから、年を考えれば、ティーン用のコーナーにある本を読んだって、全然おかしくない。でも、ふだん、20歳以上とか、なかには、25歳以上とかの人たちと一緒にいるからなのか、なんか、ティーン用のコーナーに行くと、子どもにもどったような・・・ちょっと変な気分。小学校高学年のころ、ちょっと背伸びして(?)、本屋さんのティーン用のコーナーをうろうろして、そこにある本を読んでた気がする。

3冊とも読んだ。かなり、おもしろかった。味わいながらも、いっきに読んでしまった。

本を買うとき、店員さん(大人の女性)が、「あ、これ、これ、私もこの間、読んだのよ~。ものすごくおもしろかったよ~。」と言っていたから、たぶん大人が読んでも楽しめる本なんだと思う。THE #1 NEW YORK TIMES BEST SELLER っていうシールが本についていた。

秋には、映画がやってくる。これ。
Miss Peregrine’s Home For Peculiar Children  wiki

日本では、2016年冬公開みたいです。
ミス・ペレグリンズ・ホーム・フォー・ペキュリアー・チルドレン

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ファイナル・イグザム終わりました!

2016.04.30 Sat

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ファイナル・イグザム終わりました!

講義も終わり、ファイナル・イグザムも終わった。大学2年生最後の試験が終了!
(大学のアカデミック・イヤーは、原則、9月から4月まで。サマー・コースもあるけれど、これは、取ってもいいし、取らなくてもいいもの)

去年につづき、今年も、トータルで11科目。セカンドタームは6科目取ったので、かなりハードだった。無事終わった!

ファイナル・イグザムで一番大事なことは、指定された時間・指定された試験会場に、行くこと(学生カードを忘れずに)毎年、寝過ごしてしまったケースがあるとのウワサ。そうすると1年がふいになってしまう。それが怖くて、寝ないでずっと起きてた・・・なんて話を聞いたことがあるくらいだ。ちゃんと寝た方がいいと思うけど。

試験時間は、科目(コース)によって全然ちがう。
朝の8時頃からのもあるし、夜の7時頃からのもある(2時間半の試験もあれば、3時間のもある)。僕もミッドタームの時だけど、ある日の夜の7時から9時半までが試験で、その翌日の朝の8時30分からが次の科目の試験という日もあった。ファイナルでそういう目にあった人たちもいる。夜の9時半に試験が終わり、帰って、軽く食べて、風呂に入ったら、もう寝る時間。朝の準備もあるし、試験開始の30分以上前に試験会場近くに行くようにするわけだから、寝る時間がふだんより減ってしまう。なかなかキビシイ。その他、一日に二科目の試験日があるという不運なケースもあると聞く。一日に三科目の試験が重なる場合は変更の申し出ができたと思うけど、二科目の場合はやるしかない。僕の大学の場合、科目の登録をするときには、まだ試験日時がわからないため、自分では調整できない。

一般的なことを言うと、1ターム(4か月)に6科目やるというのはあまりおススメじゃないです。政府との関係では、たしか1タームに3科目(1年で6科目)でフルタイム生徒あつかいだったと思うし、実際には、1タームに4科目くらい(1年で8科目)がふつうかもしれない、もっとも、学部や専攻によっては、もっとずっとたくさんやる必要がある。

まわりを見た感じだと、1タームに5科目くらいやる人が多い気がする。それでも4年で卒業しないで5年以上かけることもとても多い。グラフ図を見たことがある。先輩たちを見た範囲で言うと、と中で専攻を変えた場合や、Co-opを1年やった場合や、外国へ留学した場合や、すごく重いコース・ロードを取った場合や、事故にあいファイナル・イグザムが受けられなかった場合など。人それぞれの理由。



さて、試験以外にも、いろいろなことをしてた。

ファイナル・イグザム期間中だったんだけど、ミーティングや面接などもあった。

ミーティングは、仲間内のものの他、他大学(アメリカの大学)の学生代表者たちとのものもあった。

それから、面接は、「される側」じゃなくて、「する側」というのも経験した

あとでブログに書くかもしれない。


大学のアカデミック・イヤーの話はこちら
カナダの大学のアカデミック・イヤー

関連の話はこちら
終わった!

ファイナル・イグザム

終わった~!!!

ファイナル・イグザム、終わった!!!

ファイナル終わって、ただいま、冬休み中!

ブログ更新がない間も、訪問・応援クリックしてくださったみなさん、どうもありがとうございます。また、僕に興味をもって本を買ったり、励ましコメントを入れてくださったみなさん、どうもありがとうございます。とても感謝しています

質問もいろいろもらっています。できるだけ答えたいとは思うのですが、僕には答えられない質問(僕にはよくわからない質問)もあって、その場合は、すみません。

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「瞬間の顔」写真展に出ます!

2016.04.07 Thu

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「瞬間の顔」写真展に出ます! 
YSC.png

僕が写真をとってもらったいきさつや、「瞬間の顔」のくわしい話は、前に書いたこちらをどうぞ。巨匠・山岸伸カメラマンに「瞬間の顔」写真を撮ってもらいました!!!

カメラマン山岸伸(公式ホームページ)
写真家山岸伸 撮影日記 (上の写真もここから)

『瞬間の顔 vol.8』 開催のお知らせ

 東京展 2016年4月8日(金)~4月13日(水) 木曜休館
       11:00~19:00 (最終日:15:00まで)
オリンパスギャラリー東京(新宿区西新宿1-24-1エステック情報ビルB1F)

 大阪展 2016年4月22日(金)~5月2日(月) 日曜・祝日休館
       10:00~18:00 (最終日:15:00まで)
オリンパスギャラリー大阪(大阪市西区阿波座1-6-1MID西本町ビル)

山岸伸 写真展ギャラリートーク

 オリンパスギャラリー東京 
   2016年4月 9日(土) 14:00-15:30
 オリンパスギャラリー大阪 
   2016年4月23日(土) 13:00-14:00                                 (参加費無料)
 
『瞬間の顔』は、
様々な世界で、輝いている男の人達の“今の顔”を撮影した作品とのこと。そんな中に僕も入れてもらい、巨匠カメラマンに写真をとってもらえたわけで、とても光栄です。

ほかに、どんな人の写真が入っているか、ぬき書きすると、たとえば、
川端 真吾[東京ヤクルトスワローズ 内野手]
里見 浩太朗[俳優]
辛坊 治郎[ニュースキャスター]
千家 尊祐[第八十四代出雲國造 出雲大社宮司]
中村 俊輔[サッカー選手 横浜F・マリノス所属]
萩本 欽一[タレント/コメディアン]
古田 敦也[野球解説者]
などなど。66組。

案内の写真を見て僕は「あ、リーガルハイのはっとりさんだ!」と言いそうになった。そういえば、むかし「水戸黄門」もよく見ていた。同じ写真集に入れてうれしい。
y6.png

行き方とくわしい地図はこちら。
東京オリンパスプラザ東京
大阪オリンパスプラザ大阪
 
よかったら、ぜひ、見に行ってください!

山岸伸カメラマンの「瞬間の顔」に対する「思い」は、こちらを読んでください。男性が瞬間に見せる素顔を撮る
「2009年3月23日に慢性骨髄性白血病と診断されたが、毎日、撮影していれば元気でいれると、現在も笑顔で治療中」とのこと(2015年1月のインタビュー記事)。
いつまでも元気でいてほしいです。

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Teaching Evaluationの季節

2016.04.06 Wed

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Teaching Evaluationの季節

つづきの話。
前の話はこちら大学の教科書(値段)

「学生からの評価」っていうのは、単に「人気」っていうフワフワしたものだけじゃない。もっとキッチリした「ティーチング評価」(Teaching Evaluation)っていうのがある。Survey(サーベイ)(アンケート調査)なんだけど、学生たちが教授たちに渡す「通知表」と言ってもいい。

学生が勝手にやるんじゃなくて、大学に言われて学生がやる公式なもの。それぞれのターム(学期)の最後、講義が終わるころ(つまり今の時期)、学生たちがそれぞれの教授たちに評価を細かくつけて大学側に提出する(ファイナルイグザムのはじまる前にやる)。

授業中に15分くらい時間をとり、学生たちに書きこませて、オンラインで提出する(TAに対しては、オンライン提出と紙の提出の両方があった)。コースによっては、これに加えて、タームの真ん中くらいにも学生から教授への評価表(Midterm Evaluation)を出すよう求められるのもある。質問に答える形になってて、その他いろいろ自由に書きこめる。もちろん、匿名(とくめい)になってる。授業中じゃなくて、家でじっくりやることもできる。

大学側の教授たちへの評価は、たぶん、「研究成果」に一番のウエイトが置かれていると思う。でも、ティーチングもしている場合、学生からの評価があまりにきわだって低いと、上からの呼び出しその他いろいろあるらしい。

ある若い教授がこんなことを言っていた。
「皆さんは、『Teaching Evaluationなんて意味ないだろ。どうせ、誰も見てないだろ?』って思うかもしれない。実を言うと、学生時代、僕もそう思ってました。でも、教授になってわかったんだけれど、そんなことはありません。教授たちはまじめに全部見ています。それどころか、Dean(学部長)も、全部の評価表を(!)見ているんです。そして、その結果をふまえて、Dean(学部長)から、それぞれの教授に、『手紙』も来るんです。」って。

そうなのか。そう言えば、いろいろと思い当たるフシはある。上からもろもろ注意され、言動に気をつかっているのが、何となく見えるケースもある。そうかと思うと、学期の終わりごろ、「おつかれさま~」という感じで、ドーナッツを配ってくれる明るい教授たちもいたりする。教授側から学生たちへの「わいろ」というわけではないんだけれど、学生たちはけっこう喜ぶ。

学生側も大変だけど、教授側も大変である。

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トロントの宝

2016.04.05 Tue

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Toronto's best-kept-secret?

トロントの宝
コナン・ドイル・コレクション


メールで質問をもらいました。本文の方でお答えします(トロントに住んでる人の方がくわしく答えられると思うけど、僕にわかる範囲で書きます)。質問部分は個人情報をカットし、短くまとめてあります。

(Y さん)
過去の記事にホームズのことが触れられていたので メールしました。前に、トロントの図書館にコナンドイル関係の本がたくさんある部屋があると聞いたことがあり、カナダに行きたくなりました!カナダには ホームズに関係のある場所があるのでしょうか。それから、その図書館のことも知っていましたら、教えて欲しいです!私はホームズが大好きです!

ホームズ。なつかしい。最近ちょっとごぶさたしてる・・・・・。

たぶん、ここのことを言っているのだと思う。

図書館の名前は、Toronto Reference Library 
住所は、789 Yonge Street, Toronto, ON M4W 2G8  
University of Toronto -St. George Campus(トロント大学セントジョージキャンパス)から約2キロ。車で6分の距離。
ウエブサイトはこちらToronto Reference Library
ACDArthur Conan Doyle Collection
(The collection is accessed through the Marilyn & Charles Baillie Special Collections Centre on the 5th floor of the Library.)

図書館のウエブサイトに書いてあった「行き方」。
TTC subway station Yonge. Walk to library north on Yonge Street.
地下鉄のBloor-Yonge Stationで降りて、Yonge StreetをNorthへ1分くらい(約90メートル)歩くと図書館。

あまり有名になってほしくない気も・・・・・
acd_r.jpg
上の写真はこちらのブログからArthur Conan Doyle collection has a Toronto home
(他にもたくさん写真が出ていて、説明も書かれている。読むとなぜ貴重な場所なのかわかる。)

一部引用すると:
Oddly enough, Toronto has one of the world's finest Arthur Conan Doyle collections. Hidden on the fifth floor of the Toronto Reference Library and on your left after leaving the elevator it's tucked away in its own room: a well ordered explosion of all things Arthur Conan Doyle. ..........

While there are other great Conan Doyle collections, what makes Toronto's so unique is that patrons are able to touch and read the works at their leisure. Its door is only unlocked Tuesday, Thursday and Saturday between 2:00 and 4:00 in the afternoon, but while it's open, ordinary folk are able to roam a room decorated like the 221 Baker Street apartment in the Holmes series.


ただ、このブログは、2011年に書かれたもので、「火・木・土の午後2時から4時までだけ入れる」ってなってるんだけど、図書館ウエブサイトの方には、そういった制限が書いてなかった。5年もたっているから事情が変わっているかもしれないと思い、僕は、確認のため、トロントの図書館に電話した。

そしたら、最初に電話に出た図書館司書さんがすぐに「図書館があいている時間ならいつでも入れます」って答えてくれた。でもそれで終わりじゃなくて、その司書さんの方から、「ねんのため担当者にもまわしてあげるから、そっちでも確認してみてね」って言われて、コナンドイルコレクション担当の司書さんに電話がまわされた。だから、そっちでも聞いてみたけど、同じ返事。とても親切だった。


そのほか、関連情報:
Friends of The Arthur Conan Doyle Collection
The Bootmakers of Toronto

acdfriends.org
ACD Coming event: See a newly-discovered classic Sherlock Holmes film
Saturday, May 28, 2016 2:00 pm 
2016年5月28日(土) 午後2時から
The Auditorium  Lillian H. Smith Toronto Public Library
住所:239 College Street, Toronto, ON
Public Welcome - No Charge
トロント大学セントジョージキャンパスから歩いて約5分、約400メートルの距離にある公立図書館でのイベント。無料。


それと、1914年、コナンドイルは、カナダ政府の招待に応じて、モントリオールからジャスパーまで来てる。
Sir Arthur Conan Doyle Tour of Western Canada, June 1914
Title: Memories and Adventures  Author: Arthur Conan Doyle
Memories and Adventures
XXV — TO THE ROCKY MOUNTAINS IN 1914

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大学の教科書(値段)

2016.04.04 Mon

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大学の教科書(値段)

あと5日で講義が終わる。学年末の時期。
さて今日は、「大学の教科書」の話。

教科書は、大学内の本屋さんで買う。買う時期は、大学が始まるちょっと前(夏の終わり)や始まった直後(9月)。それからターム2が始まる1月の最初のころ。ネットであらかじめオーダーしておいてピックアップすることもできるし、実際に本を見てその場で買うこともできる。

本を売っているところ。
IMG_0855.jpg
一部分の写真。実際は、もっと広い。小さな機械が横に置いてある。そこに学生カードを入れると、自分が買わなきゃいけない教科書(=自分が登録したコース用教科書)のタイトル・著者名が小さな紙にプリントアウトされて出てくる。とても便利。教科書を探すのも簡単。著者の名前のアルファベット順に並べられている。すぐに探せる。

教科書の値段は、けっこう高い(取ってるコースによって値段がちがう。)
僕が指定されて買った教科書の中に1冊で約3万円っていうのもあった。教科書が、1冊1~2万円するのは、まあ、ふつうなんだけど、1冊で3万円っていうのは、1年のときにはなかった。2年になってからの経験。
4か月しか使わない本で、1冊3万円は、さすがに高い。


学生側はどうしているかっていうと、(人にもよるんだけれど)、
(1)買わなくてもよい本はどれなのかを探り当てたり(最初の講義でたいてい教授が教えてくれる―コース案内に「教科書はxxxx」と書かれていても、実際はいらない場合もある。教授指定のスライドを使うなど)、(2)友だちと教科書を交換したり、(3)自分の前の年の教科書を売ってお金に変えたり、(4)逆に中古の教科書を買って安くすませたりなど、さまざまな対策をする。

とはいうものの、教科書は、ほぼ毎年、版が変わるし、たいていの場合、新しいのを買わないわけにはいかない。学費や住居費に加えて教科書も高いから、それらを稼ぐため、勉強時間をけずってアルバイトするクラスメートたちも、けっこういる(まあ、アルバイトは、経験を増やすから、すごくプラスになる面もあるんだけれど)。

大学側も、学生にとって、1冊3万円が高いってことは、わかってる。そこで、本によっては、買うんじゃなくて、借りるという方法もOKにしてくれている。

大学の本屋さんと、Rental Agreementをして、レンタルする(本を借りる)。レンタルする場合、1年間借りて半額。ちゃんと返さなかったり、水にぬらしてしまったり、10パーセント以上、マーカーをつけるなどしてしまったら、学生が買い取る約束。1年後、無事にその本が返されたら、今度は、大学の本屋さんが、中古の本として、売り出すのかもしれない。(10パーセント未満ならマーカーつけてOKって話は、ちょっと不思議ではある・・・次の人にとっても、大事なところがわかっていいという意味なんだろうか?少しくらいならマーカーつけても許してあげよう、一生懸命勉強しているんだからっていうことなんだろうか?でも、10パーセントってどうやって判断するんだ?)

ただ、全部の教科書で、レンタルOKとしてしまうと、たぶん教科書が売れなくなってしまう。だから、ごく限られた本だけレンタルOKにしているみたい。

教授たちの中には、「学生時代、僕はすごく貧乏で、教科書を買うか、食べ物を買うか、ものすごく悩んだ。でも、食べ物を買わないわけにはいかず、僕は教科書を買うことができなかった。 だから、せめて僕の講義では、中古の教科書を買った人でも対応できるよう、古い版と新しい版のページ対応表を配ります。」っていう温かい発言をする人もいた。こういうところまで気をつかう教授は、他のことでも、とても学生思いだったりする。 「学生からの評価」が高くなると思う。

つづく
つづきの話はこちらTeaching Evaluationの季節

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カナダ観光(おすすめ)

2016.03.28 Mon

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カナダ観光(おすすめ) 

公開コメントで一般的な質問を受けたので、こちらでお返事します。

(shingo さん)
いつも楽しく拝見しています。このゴールデンウィーク、長期休暇が取れたので、念願だったカナダへ旅行しようと思っています。翔君のカナダでのおすすめの場所やここだけは押さえておけという場所があれば教えてください。宜しくお願いします。

まず、このウエブサイトをチェックするといいと思います。
カナダへ旅しよう、カナダ観光局公式ウエブサイト (日本語)

西の方から言うと:
カナディアン・ロッキーは、絶対に 押さえておくべき!
バンフジャスパー(見どころ多過ぎ!行けば納得、さすがカナダ!って場所です。空気もウマイ)。野生動物に出会えたりする。Bighorn sheep(ビッグホーン おおつのひつじ)が、すぐ横にまで来た。
バンフにあるモレーン湖、すごく有名。モレーン湖 
それからジャスパーにある"Spirit Island"(スピリットアイランド)。言葉を失うほど美しい。 神聖 って感じた。シーンとしてた。このまま残したい。
SpiritIsland_r.jpg  
(写真はこちらから。9 Amazing Things to Do in JasperJasper Canada
それから、コロンビア氷原(Columbia Icefield)。スペシャルな車(雪上車)でズンズン連れて行ってもらった。巨大な氷河の上に行ける。
Jasper National Park(ジャスパー国立公園)

もし恐竜に興味があるなら、ロイヤル・ティレル古生物学博物館は、はずせません!ロイヤル・ティレル古生物学博物館(さらに興味がある人は、バッドランドにあるDinosaur Provincial Parkも州立恐竜公園。それから、人によってはつまらないかもしれないけれど、車で行けども行けども1時間やそこらじゃ全く景色が変わらない(車が動いてないみたいに、全く変わらない景色)っていうプレーリー (Prairie)も、広さを感じるには、変わってていいかも(ただしこれは時間がた~っぷりある人向け)。

ウイスラー。そしてビクトリア(バンクーバー島)

4月下旬から5月初めにかけてカナダへ遊びに来るということなので、ウイスラー&ブラッコムだったら、まだまだ十分にスキーができます。スキーが好きならおすすめ。(たとえばサイプレスだと、たしか4月半ばくらいまでだったと思う―海が見えるスキー場の一つで、僕は好きなんだけど。)スキーしなくても、ウイスラーはブラブラ歩いてて楽しい町です。

上に書いたところは、僕も、全部行ってます!場所によっては何度も。うちからそんなに遠くないし・・・(って、今、調べたら、バンフまでで約850キロ離れてた。でもまあカナダ的には、近いっす。東京ー大阪が500キロくらいの距離。

バンクーバー内だと、スタンレーパーク(緑と海)とグランビル・アイランド(海と活気のある市場)がおすすめ。他にも見どころいろいろあるので、こちらをどうぞ。バンクーバーの見どころ - ブリティッシュ・コロンビア州観光局

それと、僕は乗ったことないんだけれど、知ってる人が乗ってすごく良かったと言っていたのが、ロッキーマウンテニア鉄道(Rocky Mountaineer)。
これ(写真はこちらからJAPANADA予約もできるみたいです)
rmr.jpg 
ゴージャスな列車の旅。リラ~ックスしながら、きれいな景色が見られるそうです。バンフやジャスパーまで行けるみたいです。




次に、東の方:
まず、はずせないのは、ナイアガラの滝

フランス語に触れたいなら、モントリオール。美しい町と聞いています。

「赤毛のアン」に興味があるなら、プリンスエドワード島プリンスエドワード島

カナダはとても広いし見どころもたくさん。かけ足で書いてるので、落ちているところも多いです。いろいろ調べて、カナダへの旅、楽しんでください!



僕のブログの、「大自然と動物」カテゴリーは、こちら。

大自然と動物
450 summer camp_convert
こういう美しい湖で釣りをしたり、たき火をしたりして、星空を見つめ、ログハウスやキャピンで寝るのも、楽しいです(美しい湖は、カナダのあちこちにあります。釣りは、ライセンスを買う。子どもは無料。大人は有料。モーターボートも借りられるし、カヌーやカヤックも借りられます。僕は、カヌーをこいでたとき、湖でビーバーに出会ったこと、あります)。それと、博物館や水族館めぐりもおもしろいです。

でも、わざわざ日本から来るのなら、そして、それが、はじめてのカナダ旅行なら、まずは、有名な見どころ(カナディアン・ロッキーナイアガラなど)を押さえるべき!って思います。「地球規模のスゴサ!」が味わえると思います。

スキー好きならウイスラー&ブラッコム。子ども連れならロイヤル・ティレル古生物学博物館。年配ご夫婦ならロッキーマウンテニア鉄道。フランス語ならモントリオールもお忘れなく!あと、ゴルフ好きなら、ゴルフ場たくさんあります。
それと、ロブスター、食べてね~。
lobster.jpg
ロブスターは、東の方が本場だけど、これは、西の方、グランビル・アイランド(バンクーバー)で買ったもの。カナダへ引越する前に日本から遊びにきたとき、僕が選んだロブスター。デカいの選び過ぎて、持つの、重かったぜ。 

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質問への回答(勉強方法)―ただ今、連休中

2016.03.26 Sat

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質問への回答(勉強方法)―ただ今、連休中

今、こちらは、Easter(イースター)の連休中。金曜日はGood Friday、月曜日はEaster Monday。イースターについての話で前に書いたのは、こちら。
イースター・バニー
Happy Easter!
ちょっとスキーへ行ってきます!

大学の方は、つめのMidterm(中間試験)シーズンのまっただ中。僕にとっては、あとつ、Midtermを残すのみ。そして今からあと週間で、大学年の講義が終わる。

2つめのMidterm(中間試験)シーズン:
Midtermは学期の真ん中に1回だけしかない科目もあるけれど、2回ある科目もある。


さて、高校生の人たちから、複数の同じようなタイプの質問を受けました。(答えるのが大変おそくなってすみません。まだ、読んでくれているかな?)そのうちの一人は、僕と同じ年とのこと(僕は、16歳です)。質問内容をザックリまとめて言うと、

「勉強方法を教えてください。」
「YouTubeであなたのことを知りました。僕は英語が苦手で困ってます。どうしたらいいですか?」
というもの。

うーん。ばくぜんとした質問で答えるのがとても難しいんだけれど、短く答えるなら、『努力と根性』って思います。wand(ツエ)ひとふりで何でもできちゃうmagic(魔法)みたいな話はないです。魔法でさえ、Harry Potter(ハリー・ポッター)によると、学校に行ってきちんと勉強しないとうまく使えるようにならないらしいし。。。。。。。 結局、じみーな努力継続するしかないのではないかと。

あと、今、高校生ということなので、「何で勉強しななきゃいけないのか?」ってことを、考え直してみるのもいいかもって思った。「XX大学のXX学部に行って、XXになりたい。そのためには、今、これを勉強しなくちゃいけない」とかいうふうに、具体的に、目標をはっきりさせる!

こっちでまわりを見ていると、大学へ行ったからといって収入が増えるとは言いきれない。逆の場合もありうる(学部によるのかもしれないけれど)。Internet meme の中に、「大学に通っている間、あるコーヒーショップでバイトしていて、卒業してからも、同じところでバイトしている。変わりなかった」という自虐ネタがあるくらいだ。大学は、何か学びたいことがあるから、自分でお金を工面して行く!という感じ。

高校を出て、(大学へは進まず)、plumber(配管工)になったり、electrician(電気技師)になったりすると、一生、ものすごく収入が多い。こっちで高校の先生になるより、ずっと多い、って聞いた(高校の先生たちが、いろいろ具体的に教えてくれた)。高校の先生になるには、うんとたくさん勉強しなくちゃならない。高校を出てから、少なくとも5年間は大学に通う。学費だってすごくかかる。学校の先生も尊敬されているけれど、腕に技術をつけた人達も、同じように尊敬されている。

つまり、将来、どういう人になりたいのか?ってことを具体的にイメージしてみて、それでもなお、「英語の勉強や、大学へ向けての勉強をするしかない!」という結論になったのなら、それは、もう、地道にがんばるしかないのではないかと。

僕の具体的な体験を聞きたいということであれば、ブログと、あとくわしい話は、僕の本を読んでください

本については、もしお金がないなら、図書館で借りて読んでみてください。もしお金があるなら、こちら。3月中だけは(あと数日だけど)、amazonのキンドル本セールに選ばれたそうで、679円で買えます(4月からは、いつもの値段にもどります)。
           
「ザ・ギフティッド」

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電子書籍、本の感想を紹介

2016.03.16 Wed

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(お知らせ) 電子書籍が出たそうです。

   電子書籍が出ていると教えてもらったので、お知らせ。
 
「9歳までに地頭を鍛える!37の秘訣」 

この本には、僕のコラムもあります。

読書メーター(読書を管理するウエブサービス)から、本を読んだ感想を、部分引用。

(OKENJI さん)
・・・丁寧に環境を整えることが、子供にとって大事だな・・・

(とん さん)
・・・「仏様の指」は肝に銘じたい・・・

(ミリアーデ さん)
・・・親のスペック・・・

(ももんがねずみ さん)
・・・親と照明器具は子供の利き手の反対側に座る・すぐる学習会・ちびまる子ちゃんのことわざ教室・焚火

(Hirofumi Sakashita さん)
・・・保育園を選ぶ際に重視したこと、リビングやお風呂場での生活環境など、親からの目線で実践したいことがたくさんでてきた。

(ざっき さん)
共働きで忙しいが、子供のために時間を作り、コツコツ教育してきたんだなと感じた。・・・

(トツンネル さん)
・・・親も学ばねば。

(yu さん)
・・・自己肯定感を高めることについて述べられていたところは忘れたくないので手帳にメモしました。

(タカ さん)
好奇心を絶やさない指導・・・

(シュウ さん)
両親の努力を感じると共に、色々実践してみようと思うところも多かった。・・・

(金田誠 さん)
ふむふむと思ったのは「座れる子に育てる」と「大人語で話しかける」です。・・・

(non さん)
・・・特別なことではなくごく普通のこと。ただ、質が高い。・・・

(Megumi Ichikawa さん)
・・・確かに子どもの「セルフ・エスティーム(自尊感情・自己肯定感)」を高めることは、大切だと思う。

(Nanami さん)
・・・読むまでは、環境や遺伝子のおかげが多いのでは? と思っていたのだけど、実践されていたことは至ってシンプルなこと。勉強させる、というよりは一緒に楽しんでいるのがよくわかりました。

一部しか紹介できてなくて、すみません。感想を書いてくださった皆さん、本当にどうもありがとうございました。それと、いつも応援してくれている皆さん、どうもありがとうございます! 

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保育園のこと

2016.03.14 Mon

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保育園のこと

前からのつづき。
質問への回答(保育園)


カナダでは、今、桜がさいている(カナダの、僕のいるエリアでの話)。大学の中に、桜の木がたくさんある。町のあちこちにも、桜の木がたくさん植えられている。

すごくきれいだ。桜を見ると、日本のことを思い出す。そして、保育園のことも。


保育園には、楽しい思い出がいっぱいある。本を読んでもらうのも楽しかったし、いろいろな行事も楽しかった。

イモ掘りや、お店やさんごっこや、仕事ごっこ(僕は、レントゲン技師の役をやったのを覚えている)。それから、発表会や運動会も。近所の神社のお祭りにも、みんなで行った。毎日、昼寝の時間があって、昼寝の前には、いつも、足をふいてた。あしうらマンが来ないように。そう言えば、先生に言われて、イスの上に立ってスピーチした記憶もある。原っぱ公園で、ケガをしたこともあった。すげー痛かった。今も、小さな傷が残ってる。それから、夏にはプールで水遊びをした。水遊びは、あんまり好きじゃなかったけど。

バザーの日に、父さんが、焼きそばを焼いていたのを覚えてる。焼きそば、うまかった。それから、じいちゃんも、保育園に来てくれた。


このブログに、僕の保育園時代のクラスメートたちや身近な人たちが、コメントを入れてくれたこともある。

たまにスカイプで話したり、メールをしたりすることもある。


大学に合格した年、日本に帰り、ふらっと保育園を訪問した。僕が、保育園を出たのが5歳半のとき。それから、9年が経っていた。

でも、先生たちは、ほとんどみんないて、突然だったのに、僕を歓迎してくれた。すごくうれしかった。先生たちは、ぜんぜん、変わってなくて、僕はすぐにわかった。僕の方は、5歳と14歳じゃ、だいぶ変わっていたはずなんだけど、先生たちは、僕のこと、すぐにわかってくれた。テレビや新聞の報道のことも、知ってくれていた。

それから、昔(僕がいた時代)の園長先生にも会えた!!! 僕はカナダから何回か手紙を書いてた。いっぱいホメてもらった。とてもなつかしかった。会うことができて、本当にすごくうれしかった!!! リジチョー先生は、僕がカナダにいる間に亡くなってしまっていた。悲しい。リジチョー先生はお医者さんで、ケガをしたときに、手当してくれた記憶がある。それと、残念だったのは、今の園長先生に会えなかったこと。スケジュールの関係で、突然ふらっと訪問しちゃったから、今の園長先生がいないときだった。


保育園には女の先生が多かったけど、男の先生たちも何人かいた。卒園のときの手作り写真アルバムを、送ってくれた。僕の写真も入ってた。僕の宝物のひとつ。それから、保育園からもらった「小学生の漢字辞典」は、カナダでよく使った。とても便利な辞典だった。担任の先生が僕にプレゼントしてくれた「エルマーの冒険」も、カナダでくりかえし読んだ。今も持ってる。

僕がカナダに旅立ってから、空に飛行機を見つけるたびに、「しょうくん、どうしているかな?」って、みんなで僕の話をしてくれたって聞いた。「さくら組」(保育園の最年長のクラス)にいたのは、たった一日だった。でも、気持ちのうえでは、僕も、いっしょに卒園した気分だ。

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質問への回答(保育園)

2016.03.12 Sat

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質問への回答(保育園)


保育園のことで、質問してくれた方へ
(同じような質問を時々受けるので、こちらで、一般的な形で、回答します)

僕に興味をもってくれて、どうもありがとうございます。

保育園は、日本での思い出がギュッとつまった大事な場所。それでいろいろ考えたんですが、今の段階では、通った保育園の名前をあげるのは、やめにします。すみません。

僕は自分が通った保育園が大好き。でも、すばらしい保育園はあちこちにあると思う。引っ越しして、僕が通った保育園に入れる!っていう風に考えなくてもいいんじゃないかなあって。いろいろ、ちがっていていいと思う。

それと、本を読んで、感想を送ってくれて、どうもありがとうございます! 
とてもうれしかったです。

代わりにはならないかもしれないけれど、保育園の思い出を書きます。
つづきは、こちら保育園のこと

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Dim Sumを食いながら・・・

2016.03.10 Thu

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Dim Sum を食いながら・・・

この間、大学のクラブ活動(1年くらい前からやってる)の先輩たちにさそわれて、Dim Sumを食いに行った(大学から、40分~1時間くらい離れたところに、そういうレストランの多い町がある)。

Dim Sumというのは、点心というか、飲茶(やむちゃ)のこと。シューマイとか、エビギョーザとか、Spring Roll(はるまき)とか。いい料理人たちが本場からカナダに来てる。だから、とてもおいしい。

クラブ活動と言っても、高校時代のクラブとはちがう。入るには、アプライして、書類審査をくぐりぬけ、それから面接。面接は全部録音されて、その後、関係者が投票。その結果、入れてもらえるかどうかが決まる。仕事のポジションをゲットする感じ。後でわかったことなんだけど、入るの、けっこう激戦。自分でも、オレ、よく入れたなあって思う。

先輩たちが店を選んで予約してくれた。10人くらいで行った。そのうち3人が女子(というか、お姉さんたち)。みんなで少しずつシェアして食べた。12ドルくらいで、たっぷり食べることができた。すごく、うまかった。

ふだんは、仕事関係の話が中心なんだけど、今回は、ソーシャルということで、いろいろな話をした。


メンバーのほとんどが、将来、研究者になりたいっていう学生たち。それと関係しているのか、親が研究者っていう人が多い。両親ともにアメリカで同じ大学院に通ってて結婚したとか、自分が子どもだったころ親がポスドクでヨーロッパをまわってたからヨーロッパ育ちだとか、両親とも、うちの大学の教授だとか。

その場にいた人の中に、今年、卒業する人が一人いたんだけど、その人は、9月からとある外国の超有名大学大学院のPh.D.コースに入ることが決まってる。費用が全額出してもらえるフル・スカラシップも受賞してる。そのほか、今度、4年になる先輩たちも、すご過ぎて、クラクラする。先輩たちは、この前、ハーバード大学のconferenceに出て、それぞれ自分の研究発表をやってきた。

ほとんどの先輩たちは理系で「オナーズ」に入っている。中には、それだけじゃなくて、「オナーズ」に、とあるカッコいい「マイナー」をくっつけたうえ、(それだけでもスゴイのに)、うちの大学で、なんと、アベレージ95%をたたき出してる人とか。理系なのに、ラテン語、完璧とか。それでいて、かなりクラブ活動をやってたりする。本当に人間か?まじ、人間技と思えん!超人


いつもとちがって、Ethnicityについても話になった。すでに知ってる相手もいるけど、知らなかった相手もいる。国籍というより(国籍は、僕以外、たいてい、カナダ人だと思う)、ご先祖様というか、民族というか、文化的背景というか、もともと、どこ系かっていう話。もちろん一つじゃなくて、いくつか混じっているのは、よくある話。

ほとんどみんな、英語ネイティブ。でも、複数の言語がしゃべれる人も多い。見かけでは分からない。見た目は完全にアジア人なのに、アジアの言語はどれも話せなくて、ヨーロッパ育ちだから英語とフランス語が話せるっていう人もいたりする(まあ、それでなくても、カナダ人だから、フランス語が話せる人は、けっこういる)。

Mandarin(北京語)やCantonese(広東語)などが話せる人たちもいた。ウエイターさんに、ペラペラと彼らの言葉でオーダーしてくれた。ウエイターさんは英語がうまくなかったので、こちら側に、ウエイターさんの言語を話せる人がいて助かった。


この食事の後、マダム・バタフライのオペラを見に行くっていう人がいて、マダム・バタフライの話になった(これ2015-2016 Season Madama Butterfly)。メンバーは、たいてい、ピアノやバイオリンなどは弾けるみたいなんだけど、オペラの話題になったら、差が出た。オペラのこと、よくわかっていなかったのが、僕をふくめて、3人。3人は、聞き役にまわった。文化的~って思った。マダム・バタフライ。日本人として、知っておくべきだったなあ。

それから、CRISPR-Cas9の裁判の話。アメリカの選挙の話。アルゼンチンの経済の話。などなど。カナダ人にはめずらしく、スポーツの話は出なかった。


そういえば、選挙と言えば、この間から、大学でも選挙中だ。もう終わった選挙もあるけど、まだまだ、激しい戦いのまっさい中のやつもある。

このところ、endorsement合戦になってる。そのこともあって、この前の会議では、クラブとして、give an endorsementするかどうか(誰かに「支持」を出すかどうか)、が議題にのぼった。いろいろ意見はあったけど、最終的に、個人個人で応援することにして、クラブとしては、ニュートラルで行こうってことが決まった。

複数のポジションをめざして、何人もの人達が立候補している。たくさんの知り合いが出馬してる。いろいろなポジションごとに、あちこちから、応援を頼まれる。ポジションがずれてたらいいんだけれど、そうはいかない。同じポジションをめざす有力な候補者の両方ともが、知り合いだったりする。どっちかに、決めなきゃならん。僕が一年のとき、いろいろ世話してくれた先輩から応援要請メッセージが来た。人柄も良く知っている人だし、そのポジションは、その先輩に決めた。その先輩のイベントに僕の友達もinviteした。少しでも、力になれたら、うれしい。

追記:
選挙の結果が発表された。その先輩、ポジション、ゲットできた!よかった!


さて、僕自身は・・・・・というと、クラブ内でのあるポジションに立候補している。その話は、また、そのうち。

追記:
僕も、希望のポジション、ゲットできたぜ! やったあ! ある部門の共同代表者(コ・チェア)に選んでもらえた!


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化学実験中にファイアー・アラーム

2016.03.06 Sun

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化学実験中にファイアー・アラーム

今、大学2年の終わり近くだけど、ラボコース(実験をやるコース・科目)は、大学1年のときから、いろいろやってる(化学実験、生物実験、物理実験とも)。学期ごとに、たいてい、2コースずつ。

今学期やってるラボコースのうちの一つ、ある化学実験のコース(週に1回のやつ)、
あつかってる液体が、ちょっと、ヤバいっす。


俳句風に言うと、
ヤバいやつ いつも使うぜ 化学(かがく)ラボ 
(季語ないけど、5・7・5 ピッタリ

マンガのイメージで言うと、ドクロマークがつくようなのも、あつかう。高校時代にあつかったのよりヤバい。それと、大学2年だと、大学1年のときより、使う薬品の濃度も濃い。

化学実験は、一人一人でやる。たとえば・・・・・入ってるコンパウンド(compound)を突き止める実験など。複数の (いくつ入っているか、わからない) コンパウンドが混じったものを、与えられる。学生ごとに、それぞれちがうものが与えられる。それを、セパレート(separate)し、ピュリファイ(purify)し、何が入っているのか、各自で、突き止める。一回で終わる実験じゃない。何週間もかけてじっくりやる。その過程で、いろいろな薬品を使う。


固体(solid)は、気をつけていればあまり下手はうたない(実験中に、食ったりしないし)。でも、液体(liquid)の場合、ふたをあけると、それだけで、少しevaporate(蒸発)してしまうやつもあるから、注意が必要だ 。安全のため、Fume hoodを使う。

Fume hoodというのは、
こういうやつFume hood(英語Wiki:写真あり)。リンク先で日本語に変えると、呼び方がちがうけど、これ(日本語Wiki)。英語では、ヒュームフッドって言う。

実験は、一人でやるんだけど、クラスメートたちと、同じ部屋の中でやる。ヤバい液体をあつかうとき、教授は、「Fume hoodのところで液体を入れたら、すぐに、そこで、ふたをしめるように」って、厳しく言ってる。それから、何かの事情で、一人だけ実験が遅れている人がいたとき(他の人は使わないのに、その一人だけ、ヤバいのを使う場合)、同じ部屋の中じゃなくて、わざわざ、別の部屋でやらせていた(他の人に、ヤバいのを、吸わせないため)。


それくらい気をつかっているんだけれど、実験そのものは、今学期のは、Fume hoodのところでやってない(1年のときの化学実験は、Separatory funnelからガスをぬくとき、Fume hoodに向けてプシューッってやってたんだけど、今学期はちがう)。

Fume hoodのところで液体を小分けし、ふたをしたら、あとは、自分の実験テーブルへ持っていき、そこで実験。そのとき、ふたをあけて使う(もちろん、すぐに、また、ふたをするけど)。クラスメートたちも、みんな、それぞれ、使う。だから、そのあたりの空気中に、ほんの少しだけど、ただよう。

そして、セパレーション。これは、ていねいにやらないといけない。Separatory funnelをシェイクするとき、少しシェイクしたら、少し開放して圧力を逃がす。僕は、今のところ失敗してない。でも、クラスメートの中には、シェイクし過ぎて、リリースするとき、ビューッと、中の液体をふきださせてしまった人たちが何人かいた。

とまあ、そんなこんなで、こういうことをやってれば、どうしたって、少しばかりは、吸ってしまう。みんな、そう。

Separatory funnelというのは、
こういうやつ
separatory funnel(英語Wiki:写真あり)。


この前は、同じ日に、3つ、ヤバい薬品をあつかった。実験の前に、あつかう薬品のHazard(ハザード、危険性、その薬品がどう危険なのか)と、Procedures for Disposing of Chemical Waste (終わったあと、どうやって捨てるのか)についても、習う。(一人一人、与えられているコンパウンドがちがうから、学生によって使う薬品はそれぞれちがう。でも、一部、同じヤバいのを使う。)

どういう風にヤバいかっていうと、

Highly Flammable (すっごく燃えやすいよ)とか、
Highly Toxic
(とっても強い毒だよ)とか、
Carcinogenic
(発ガン性があるよ)とか。

carcinogenicは、carcinogenのadjective(形容詞)

教授は、「いつもこういうの(carcinogen)を、何十年も使ってる私たち研究者は、まあちょっと、体に良くない。でも、君たちは週に1回、1タームだけだからね。その程度なら大丈夫です!」と言ってた。

化学を専門にする人たち、大変だなあって思った。でも考えてみたら、どの分野だって、それぞれに、いろいろヤバかったりする。どんな分野でも、覚悟が必要だ。



そんなこんなで、いろいろ神経を使いながら、化学実験してたときのこと
突然、ファイアー・アラーム
(火事を知らせるアラーム)が鳴った 



ヤベ、これ、ドリル(Fire Alarm Evacuation Drills、避難訓練)じゃないぜ!

パッとまわりを見渡した。
みんな「ヤバッ!どこだってキョロキョロして手が止まってた。

外は大雨の日。中はというと・・・・・・・・・・
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僕たちの実験室からじゃなかった。

TA(教授の助手をしている大学院生たち)が、ささっと火事の場所を調べてくれた。広いから、アラームの音と鳴り方で、ビル内のどの場所からの火事かなど、いろいろ区別できるようになっているらしい(少なくとも、化学ビルディングはそう)。けっこう離れた場所からのアラームで、安全も確認でき、「避難しなくて大丈夫。みんな、そのまま、実験続行」と言われた。無事、その日の実験を終えることができた。


アート系のビルディング(文学や英語など語学系のコースの講義があるビル)でファイアー・アラームが鳴った場合なら(鳴った記憶ないけど)、「ん?火事かな?」って、たぶん、おちついた感じで受け止めると思う。でも、化学ビルディングでファイアー・アラームが鳴ると、ちょっと緊張する。

「ああ、だれか、やっちまったかな(何か、手順をまちがえて、爆発させちまったか?)」って。でもまあ実際のところ、TA(教授の助手の大学院生)たちが、ものすごくしっかり目を光らせてるから、そう簡単には火事レベルにならないはずだけどね。

結局、特に大きな問題ではなかったみたいで、本当によかった。



Biosafety level (バイオセーフティレベル)の話も書いておくと・・・


危ないのは、化学系だけじゃない。(物理系もだけど)、生物系も、たとえば、ウイルスやバクテリアのあつかいなど、注意しないと、とても危険。(僕はやってないけど)、ウイルスなどを扱う地下ラボの出入りはとても厳重になってる、って先輩から聞いた。こういうことは、どこの研究施設でも同じだと思う。

僕の大学やその関連施設はレベル3(BSL-3)。プリオンがあつかえる。HIVはルーティーンのだとレベル2でもあつかえるって聞いた。エボラ・ウイルスとかはレベル4の施設であつかう。

バイオセイフティ レベル4(BSL-4)は、カナダでここだけNational Microbiology Laboratory カナダが誇る世界的レベルの研究機関 CBCnews 


ちなみに、レベル4(BSL-4)の実験室がある国は、限られている。

調べてみたら、日本には、レベル3(BLS-3)の施設は、何か所もあるんだけれど、レベル4(BSL-4)の施設があるのは、国立感染症研究所と理化学研究所の2か所だけ。

でも、日本はこれまでBSL-3の運用までしかしてこなかった(日本語のWIKI)。G7の国でBSL-4の施設が稼働してないのは、日本だけだったらしい。それだといろいろマズイ。だから、国立感染症研究所がBSL-4施設に指定されたって(日本経済新聞)。

危ないウイルスなどのとりあつかいに厳重な注意が必要なのは当然。だけど、せっかく専用の施設もあるのに、国のトップレベルの研究者達が、自分の国の中で専門の研究ができないようだと、逆に、国の未来が危ない。アメリカだけじゃなくて、カナダもちゃんとやってる。イギリスも、ドイツも、イタリアも、スイスも、インドも、チャイナなどもだ。こういうことは、日本も、しかるべき場所で、きちんと研究を進めていくべきって思う。

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本の感想を紹介!

2016.02.27 Sat

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本の感想を紹介!

「ザ・ギフティッド」 

読書メーター(読書を管理するウエブサービス)から、本を読んだ感想を、一部、部分的に引用。前に、僕のブログでで紹介( 読書メーター)したものの続きです。

(ざっき さん)
・・・常に何故そうなのか考える癖がついており、常に頭で考えながら調べたり聞いたりして答えを導くことを意識せず自然に行っていると感じた・・・

(Hirofumi Sakashita さん)
・・・5歳から英語がペラペラではなく、、読書を通じてその逆境に勝った努力家であることを知った。・・・

(yu さん)
・・・私は後半のお母さんの解説の英語学習のところがすごく参考になりました。

(まるがいっぱい さん)
・・・お母様の手記を読んで脱帽。・・・

(なおママ さん)
豊かな感性と表現力を備えると人生の歩みはより輝きを増す。・・・

(りょお さん)
・・・特に「どうやって英語力を上げたか」という部分が気になり、そのあたりを中心に見ました。・・・

(T66np さん)
予想以上に面白かった。本人の振り返りもだけど、親的にはお母さんの解説が参考になった。・・・

(hiraku-m さん)
脳を発達させるために、言葉を理解しないうちから、高度な内容を語りかけたり、絵本の読み聞かせを行う。・・・

(ジャッキー さん)
・・・Z会の中学受験講座や空手、ピアノ…。大川翔くん本人の文章ではスピーチコンテストや渋谷幕張中高の帰国子女入試が中心。・・・

(のんべー さん)
・・・非常に参考になった。実際にやったテキストなども具体的に書かれているのが育児本として非常にありがたい。・・・

(tacoco さん)
・・・ハイレベルな仕事してる母とサムい親父ギャグしか言わないらしいが90年代に育休とってるユニーク父ちゃん。あの時代に男性が育休はすごい。それにしてもスピーチコンテストを小学生からやるとは。。・・・

(ひだり さん)
・・・学力も必要だけど、彼のように「僕にできることは何だろう」って考えられる人間に育てることが一番だなぁ、と。・・・

(ケリー@根が違う さん)
・・・親がどれだけその子供の教育に真剣に考えているかが、その子の知能・体力に大きく関わってくる・・・

(kanako* さん)
この子があるのは、ご両親の教育の賜物だな、と思います!・・・

(M.I さん)
・・・まず第一に当人がまずとびぬけているだけではなく周囲の大人の接し方が素晴らしい ・・・その姿勢や考え方は参考になることが多かった 勉強したくなった・・・

(ゆー さん)
・・・うちにも今、小さい子がいるから乳幼児の時の教育?過ごし方?も興味深く読みました。

(mira さん)
・・・彼は何事にも前向きに努力する。その姿勢に私は勇気をもらう。・・・

(ハマギン さん)
・・・実際読んでいて、他人(上級生を含め)に負けたくないという想いや、一個ずつ段階を上がっていくことに喜びを覚えているっていうのが伝わってくる。

(ひとひら さん)
・・・天才児ってなんにもしなくても生まれついてのものだと思ってたけど違うのね。彼は凄まじく努力の人。私も今からでも頑張らねば。

(カフェと本♥ さん)
メディアで大川さんを取り上げて、その教育法がきになり読んでみました。本人の努力はもちろん、親御さんもしっかりとした教育をなさったのですね。・・・

(MBBS さん)
とても面白かった!言葉だけで読んで想像すると、かなりハードな毎日を送っているのに、充実感とワクワク感が伝わってきて、本当に楽しんでいるのがわかる。生きている意義を満喫してるという感じ。・・・

(ropk さん)
スピーチの発表会でクラス代表になりたいからがんばる、っていうのがいいね。普通、そんなめんどいのやりたくないわ、だれかやれよ、って感じになるのに。この意欲ですよ。・・・

(まめ さん)
・・・小さい時からいろいろとやっているんだなあ。

(プッシュフレッシュ さん)
・・・この本を読んで、親がこれだけ教育熱心だったら……という後悔は、少なからずあるね。・・・

(KIKO さん)
天才児ってどんな思考をするのかな?と軽く興味を持って読みましたが、翔君素晴らしい~本人の能力、努力、親の多忙な中でのサポートも凄いと圧倒された。・・・

(Ruka Takahashi さん)
・・・前半は翔君本人によるもの、後半はお母様の解説で、後半が特に参考になりました。親が手を変え品を変え、アプローチもよく考えて子どもが興味を持つよう、飽きないよう工夫している点がとても参考になります。・・・

読んだうえに、感想まで書いてもらえて、とてもうれしいです。まだ、一部しか紹介できてなくて、すみません。感想を書いてくださった皆さん、本当にどうもありがとうございました。僕もなんか元気が出ます   それと、いつも応援してくれている皆さん、どうもありがとうございます 

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カナダの大学のアカデミック・イヤー

2016.02.26 Fri

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カナダの大学のアカデミック・イヤー

Term 2(ターム2)がはじまって、8週間経過。今日で、この3週間ほど続いたミッドタームの嵐が終わった!あと6週間でターム2も終わり(つまり、あと6週間で講義も終わり)。その後、ファイナル・イグザム。そしたら、大学2年、もう終わり。
なんか速い!

ファイナル・イグザム=「最終試験」。各タームの最後に1回ある。
ミッドターム=「中間試験」。各タームの間に1回か2回ずつ。コースによる。
ターム=「学期」。ちょっと違うかもしれないけど、まあ、だいたいの話。(ターム2=2学期)ってことで。

本当にあっという間に時間が過ぎていく。先週のリーディング・ウィーク(講義がない1週間)中、ウイスラーでの2泊3日のスキー旅行に誘われた。行きたかったんだけど、予定ギッシリで、さすがに行けなかった。今学期も、6コース()とっているし、毎日いろいろなことがあるんだけれど、なかなか書けない。


さて、だいぶ前(1年以上前)に予告していた、大学のアカデミック・イヤーの話。

カナダの大学といっても、大学ごとに学期の分け方や期間がちがう。ここに書くのは、あくまでも、僕の大学の話(それでも、似ているところも多いので、何となくイメージがわくと思う)。

カナダのハイスクール(中学と高校)や小学校のアカデミック・イヤーの話はこちら。カナダの高校―リニア制とセメスター制

僕の大学は、というと:

カナダの小学校・中学校・高校が、9月から6月までの10か月間を1年って考えるのに対して、僕の大学は、9月か ら4月までの8か月間を1年って考える。で、この8か月間のことを、(大学によって呼び方がちがうんだけど、僕の大学の場合)、冬学期(Winter Session)と呼んでいる。夏学期(Summer Session)もあるけど、そっちは例外で、フルタイムの生徒として認められるためには、この9月から4月までに決められた単位数を取っていないといけない。

Winter Session (冬学期:9月から4月の8か月間)
Term 1 (ターム1):9月から12月(4か月間)
Term 2 (ターム2):1月から4月(4か月間) 

夏学期はやってもやらなくてもいい。夏は、アルバイトをしたり、夏学期のコースを受けたり、リサーチをしたり、旅行をしたり、人によっていろいろ。

Summer Session(夏学期:5月から8月の4か月間)
Term 1 (ターム1):5月から6月(2か月間)
Term 2 (ターム2):7月から8月(2か月間)

それぞれのタームごとに、ちがうコース(科目)を取る。つまり、1つの科目は、冬学期なら4か月(実際は14週間くらい+試験シーズン)、夏学期なら2か月(実際は6週間くらい+試験シーズン)で、一つの学年の分を、終わらせる。

それぞれのタームの終わりに、ファイナル・イグザム(最終試験)があるほか、まん中ごろに、ミッドターム(中間試験)がそれぞれのコースごとに、1回か、2回ずつある。また、それらの間にさらに、クイズ(ミニテスト)や、クリッカー・クエスチョン(講義の理解度をチェックする小さなテスト、出席チェックとしても使う)などがしょっちゅうある。そして大量というより、膨大な量の宿題(assignments)。あと、コースによるけど、個人プロジェクトだったり、グループ・プロジェクトだったり、などなど。それらの結果全部を一つ一つ積み上げ計算して、成績がつけられる。

常にたくさんの締め切りがある。だから、「休んでるヒマないぜ!」って感じ。
でも、そういう状況でも、ボランティア、バイト、リサーチ、遊びなどを、ムリやり、本当にムリやり、入れる。だから、みんな、死にそうになってるってわけです。

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Category: 大学生活

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(祝)ブログ四周年記念!

2016.02.22 Mon

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ブログ四周年記念!

IMG_09081prc.jpg   
これは、僕の大学内、Clock Towerの写真 (6月撮影)

ブログをはじめてから、今日で、ちょうど四年がたちました

  
    
 
ブログを始めた、四年前の2012年2月22日が、ついきのうのことのようです。

12歳で一時帰国して、渋幕中学受験。そして、合格。すごく通いたい気持ちがあった。でも悩んだ末、カナダでの飛び級を優先。カナダに残った。
  IMG_0605.jpg

あれから4年。16歳になった。 
今は、「 UBC(ブリティッシュ・コロンビア大学)サイエンス学部の2年生」だ
IMG_0886pr.jpg
 大学内の建物写真 

勉強
に集中したり、ボランティア活動をやったり、仕事をしたり、パーティに出て友達と遊んだり。その他、もろもろ。とても充実した毎日。

まもなくリーディング・ウィークがあける。大学2年の、最後の4分の1が始まる。

あと2か月で、2年生も終わりだ!
(毎年のことだけど、これ、自分でもビックリする!大学での生活は、ものすごく密度が濃い。ハイスクールより大学1年、大学1年より大学2年というように、どんどん、密度が濃くなってくる。)
IMG_0683p.jpg

残りわずかとなった大学2年生生活。
最後まで充実したものとなるよう、精一杯がんばりたいと思います。
IMG_0727pcr.jpg   
みなさんからの たくさんのクリック応援拍手はげましコメント、カギ付きコメント、メッセージ、メールなどのおかげで、なんとか、四年間、ブログを続けることができました。

どうもありがとうございました!!!

これからも、少しずつですが、カナダでの生活や勉強のことなど、いろいろ書いていきたいと思います。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

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Category: はじめに

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大学で

2016.02.14 Sun

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大学で

最近の話。

大学で、たくさんの日本人を見かけた。カナダに住んでる日本人じゃなくて、日本から旅行で来た人たち。

全員、制服姿で、とても目をひいた。日本語がとびかってた。男子も女子もいた。修学旅行とかかな。先生みたいな人たちもいた。

中学生じゃなくて・・・たぶん、高校1~2年って感じ。僕と同じ年かも。何かちょっと不思議な気がした。

カナダをたっぷり楽しんでいってくれるといいな。

これ、1月の空。大学の中の写真。大きなカナダ国旗がいつもある。
IMG_0605.jpg

その横がローズガーデン(これも大学の中)。海も見える。(5月の写真)
rose garden_c

これも大学内。ブロック・ホール前
IMG_0438R.jpg

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Category: カナダでバイリンガル生活

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あり得ない事態?!

2016.02.07 Sun

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あり得ない事態?I

これは、だいぶ前の話。

ある日(大学の授業がない日)、ある大きな病院・研究施設の中の、ある部屋の中でのこと。

僕は、Tumor Buddingのサンプル(本物の人間の組織)が入った大量のmicroscope slide (うすいガラスで、しっかりと密閉されてる)を顕微鏡で次々にのぞき、先生といっしょに、データをとっていた。ものすごくザックリ言うと、ガンの研究の一種。

ランチタイムになった。いつもは、そのまま席でメシをちょっと食いながら、作業をずんずん進め続ける。先生もそう(ランチタイムでも、いちいち休まない―ヒマないから―先生も、席でポリポリとナッツを食うくらいで、ガッツリ食べたりしない)。

でも、その日のランチタイムは特別で、作業はオフにしてもらった。その時間、僕は、あるボランティア団体のミーティングの予定があったから。もっとも、ミーティングといっても、パソコンを使った会議。その日、大学に行ってない人も多かったから(それどころか、海外にいた人も)、集まれる人は大学に集まるけど、そうじゃない人は、オンラインで会議に出席する。そのあたりは、自由。

僕は、場所がちょっと離れていたので、オンラインでミーティングに参加した(先生側からも、団体側からも、許可を得ていた)。パソコンを設定し、画面を見ながら、昼メシを食いかけようとしたところ・・・
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パソコン画面から、先輩に、大声で、「おまえ、今、ラボ中か!」って聞かれて、「えっ?」って言ってるうちに、「メシ食ってヤバいだろ、おいおい!!」って言われた。実は、その場所は、メシを食っても大丈夫な場所。やってることも、食いながらでOKの仕事だった(先生も横で食ってる)。ただ、僕は、たまたま(ちょっとヤバめのラボコートっていうか、もっと正確に言うと)、外科手術のときに医師が着るガウンみたいなの(前、日本で、心臓外科手術に立ち会わせてもらったときに着たやつにそっくり)を着てた。

なんで、そんなのを着てたのか?っていうと・・・その日、その場所は、とても寒くて。やさしい先生が、「これ着てろ」って二枚渡してくれた。つまり、単純に、防寒のために着てたんだ。たしかに、ちょっとあったかくなった。

でも、ふつう、防寒のためにそんなもの着こんだりしない。だから、パソコンの画面ごしに僕の姿を見た先輩たちが、「ありえない事態!(あのガウンを着たまま、メシを食うなんて、ありえん、ヤバ過ぎ)!」って驚いたわけ。実験室での飲食は禁止だし。本当にビックリしてた。でも僕がいた場所は、実験室とかじゃなかった。その先輩たちは、僕の年も知ってるし、心配してくれたみたい。ありがたいです。

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カナダの大学(3)-合格のしやすさ―質問への回答

2016.01.25 Mon

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質問を受けてから、かなりの時間がたってしまいました。少しずつ書いてて、やっと、何とかまとめました。時期がずれてしまい、すみません。もう見てないかもしれないけれど、他の人の役に立つかもしれないので、アップします。

質問への回答のつづき。カナダの高校に留学している人たちからの質問。

(質問)
カナダの高校に留学しました
(a) トロント大学に進学するには、成績など平均いくらあればいいのでしょうか?
(b) ボランティア(社会貢献)や課外活動は具体的にどのような活動をしていたのか教えてもらえますか?
(c) トロント大学・UBC・マギル大学で、合格しやすさに、ちがいはありますか?


(a)について
カナダの大学(1)-質問への回答


(b)について
一般的な話・前提の話
カナダの大学(1)-質問への回答

僕の体験・大学との関係・僕のまわりの話
高校時代の課外活動 カナダの大学(2)-質問への回答



(c)について ―カナダ・トップ3―
McGill University(マギル大学), University of British Columbia(UBC), University of Toronto(トロント大学)

僕のとき」+「体験談」+「サイエンス学部」の話なので、参考にするときは注意してください。同じ大学でも、学部などによってちがうし、年によってもちがう。どのプロビンスかでもちがう。それとカナダの高校からナダの大学へ入るときの話なので、日本の高校から入る場合は、ちがうかも。下の方に書いた数字は、それぞれの大学が発表してるもの。でも、目安にすぎない。この数字が次の年の合格を保証するわけじゃないです。

くわしいことは、自分の高校のカウンセラーの先生に聞いたり、それぞれの大学の説明会に出たり、リクルーターの人に会って質問するといいと思う。それとGrade 12になる前に考えてると思うけど、アプライする大学・学部のPrerequisite Coursesを満たしていることも必要。だいたいのことを書くので、正確なことは、それぞれの大学のウエブサイトをよく読んでください。


さて、体験にもとづく、僕のおおざっぱなイメージ

マギルは、とにかく、とにかく、高得点!が必要カナダで一番高い点数を要求するのがマギル。合否は点数で決まった。僕の知り合いに、総合的にとても優秀で、英語もフランス語もぺらぺらで、マギルにとても行きたかったんだけど、点数が足りなくて残念って人がいた。マギルの場合、(「僕がアプライした年」「カナダの高校から」「サイエンスに行く場合」の話だけど)、課外活動・社会貢献は、合否を決めるための評価の対象ではなかった。ただ、(マギルも、その他のどこでも)、スカラシップをもらうには、良い成績に加えて+さまざまな体験+リーダーシップ経験+ たくさんのエッセイ書き+レファレンス・レターが必要だった。(僕の場合、高校の校長先生や、何人かの先生が、推薦人になってくださり、また、推薦状も書いてもらえた。)

General Admission and Documentation Requirements for All Applicantsのところには、こう書いてある。Generally speaking, extracurricular activities are not significant in the admission decision, although they are an important factor in awarding certain entrance scholarships. (McGill’s Competitive Admission Processから)

前の年の合格最低点についても発表されてる。
The values listed below are the lowest grades used for admission for September 2015; grades that are equal to or better than those listed do not guarantee admission for September 2016.
Admission standards (outside QC, ON)
http://www.mcgill.ca/applying/how-we-make-decisions/minimum-grades-used-admission-previous-years/canada
Science, Biological, Biomedical and Life Sciences のところを見ると、Top 5 (5科目)が93% それからそのほか満たさないといけない条件が書いてある)


UBC全部の学部でBroad-based admissionsになってて、合否は、点数だけでは決まらない。UBC applicants need more than just gradesと言われている(アメリカの人気大学も、たぶん、こういうやり方なんじゃないかと思う)。合格に高い点数が必要なのは当然だけど、それに加えて、課外活動・社会貢献やコンテスト結果などもふくめて総合評価リーダーシップ力の高い学生が求められている気がする。だから、学校成績やプロビンシャル・イグザム(州の統一試験)でどんなに高い点数でも、ふたをあけるまで結果が予想できない。

合格最低点ではなく、目安としてハバのある数字が発表されてる。
The ranges below are not minima but recommended ranges to be considered for admission. Some programs may require higher averages than the ranges stated below.
Grades required for admissions consideration
http://you.ubc.ca/admissions/canadian-highschools/required-grades/ 
Scienceのところを見ると、mid to high 80s って書いてる)

僕の知ってるケース+感覚で言うと、UBCサイエンスの合格者(BC州からアプライ)で「90%以上」の数字をもってる人は、けっこう多い気がする(IBは別の数字)。でも、「じゃあ、89%や88%や87%や86%や85%だったら合格しないか?」というと、そういうわけじゃない。 UBCの場合、Broad-based admissionsだから、総合勝負。成績が少し下でも、課外活動がすごく良かったら、合格する可能性がある。逆に95%を超えてても、課外活動がダメ だったら、ダメな場合がある。数字は目安。だから、ちょっと低い数字でも、アプライしてみたらいいと思う。僕がアプライした年(2014年秋入学)、サイエンス学部だけじゃない、全部の学部をあわせたUBC合格者の平均は、88%だったと聞いたことがある。


トロントは、「僕がアプライした年」「カナダの高校から」「サイエンスに行く場合」の話だけど、課外活動・社会貢献は、合否を決めるための評価の対象ではなかったし、合格最低点も、カナダトップ3の中で一番低かった(上の方の学生はトップ3のどこも変わらないと思うけど、少し下の方までハバ広く受け入れてくれる感じ:学生の人数が多いからかもしれない)。(日本の高校から入る場合はちがうのかもしれないけれど、少なくとも、カナダの高校から入る場合)、トロントは国際的評価や研究レベルがとても高い一方、点数が少し低くても、合格のチャンスを得やすい。だから、もし、マギルに合格するほど「ものすごく高い点数」ではないとか、UBCに合格するほど「高い点数+たくさんの課外活動・社会貢献+リーダーシップ経験+良いコンテスト結果など」がないという場合でも、トロントはチャンスをくれるかもしれない

実際、僕の知り合いにも、UBCには合格しなかったんだけど、トロントには合格したという人がいる。ただ、広く受け入れてくれる分、入ってからのサバイバルが、かなり厳しいと聞く。入ってから、死ぬ気!で勉強しないとヤバいと思う(まあ、入ってから必死!の努力が必要なのは、マギルもUBCも同じ。まわりは勉強が得意な人ばかりだから)。

合格最低点ではなく、目安としてハバのある数字が発表されてる。
Please note that admission grade ranges are approximate, and can change from one year to the next. To be competitive for admission we recommend students have a minimum average of 80 per cent.
Admission Grade Ranges
http://www.artsci.utoronto.ca/futurestudents/admissions/guidance/grades
Life Sciencesのところを見ると、low to mid 80sって書いてある。)



BusinessやCommerceをねらう場合(僕がアプライしたサイエンスじゃないので、実体験じゃなくて、友だちから聞いた話)

UBC以外のカナダのたくさんの大学が、Broad-based admissionsにしてて、Supplemental Application Formが必要(成績に加えて、課外活動というか、いろいろなリーダーシップ経験が必要)だと聞いた。SFUも、トロントもそうだったと思う。興味ある人は、自分で大学のウエブサイトを調べてみてください。Business や Commerceの場合、コミュニケーション力リーダーシップ力が大事。だから、課外活動も、リーダーシップ力や、コミュニケーション力、ビジネスの世界への情熱をうったえるようなものを中心にがんばるといい。そういう力をつけることが、将来にもつながるってことなんだと思う。



カナダの他の大学
上に書いた、いわゆるカナダ・トップ3のほかに、カナダにどんな大学があるか、ちょっとだけ紹介。

上の3つの大学のほか僕がアプライ・合格したSFU(Simon Fraser University)UVic(University of Victoria)。どちらもすばらしい大学。SFUは、Maclean'sのランキングComprehensive部門でたいてい毎年カナダ1位。UVicは、カナダ2位か3位。1位だったこともある。(どちらも、学生の人数が上の3つの大学より少なく、スカラシップなどをふくめ大学全体に温かみがあり、学生からの満足度も高い大学と聞く。僕の高校時代のクラスメートや知り合いの中にも、この2つの大学から大きなスカラシップをもらい進学した人たちがいる)。

それと、僕はアプライしなかったけど、University of WaterlooUniversity of AlbertaMcMaster UniversityQueen’s Universityなども、とても有名で高い評価を得ている大学。僕のカナダでのおじさんみたいな人は、U of A (University of Alberta)とWaterloo (University of Waterloo)でPh.Dをとり、McGill Universityでマスターをとり、カナダ政府で働いている。全部スカラシップだったみたい。Waterlooは、2016年Maclean'sのランキング、Comprehensive部門のカナダ2位。

Waterlooは、特にコンピューター・サイエンスや数学などの分野で有名(この分野でカナダ・トップとよく言われる)・世界的評価も高い(カナダの大学からマイクロソフト社に入社する場合、Waterlooから行くことが多いらしい。ビル・ゲイツがスカウトに来るってうわさも)。結局、僕はアプライしなかったんだけれど、かなり興味のあった大学。Waterlooが出してる数学問題集を使ったことあったし。ウエブサイトをのぞいたこともある。アプライする場合、どうしてWaterlooに来たいのかなど、いろいろくわしくこたえる形になってた。「どうしてもWaterlooで勉強したい!」という学生を合格させようとしているって感じた。高3のとき、リクルーターの方にも会った。ものすごく感じ良かった。最近は、コンピューター・サイエンスや数学以外の分野(たとえば生物系の分野など)にも、かなり力を入れているらしい。



つけ加え

成績が足りなかったり、条件を満たしてなくて合格できない場合でも、あきらめる必要はない!

まずはカレッジ(や他の大学)など入りやすいところへ進学し、そこでがんばり、条件を整えてからトランスファーするという手がある。これは、わりと有名なやり方で、カナダ人は時々やってる。(そのほか、大学の別の学部に入り、そこから行きたい学部にトランスファーするとか―学部トランスファーは3人知ってる)。いったんカレッジに入り、そこからトランスファーでUBCバンクーバーに入った人も3人知ってる。カレッジは大学より学費が安いので学費節約になるし、入学スカラシップのチャンスも2倍になると聞いた。もちろん、こういった方法をとる場合、カレッジなどで、すごくがんばり、良い成績をとることが必要。

BC州でいうと、たとえば:
Langara College (僕の高校からもLangaraに行った生徒たちがいる。ここは、大学へのトランスファーねらいでもけっこう有名なんだと思うLangara at a Glance UBC Faculty of Science UBC Faculty of Commerce Simon Fraser University Admission Requirements)や、Douglas College(僕の知り合いに、Douglas CollegeからのトランスファーでUBCに来た人が2人いる UBC transfer SFU transfer )。これらは、大学ねらいだけじゃなくて、手に技術をつけることができる学校としても有名。それと、CollegeじゃなくてUniversityだけど、UFV(University of the Fraser Valley Program Plans)もある。少人数でていねいな教育をしていると聞いたことがある。Capilano UniversityShowcase Capilano University )の名もよく聞く(トランスファーで有名な学校というのとはちがうかもしれないけれど、CapilanoからUBCに来た人を1人知ってる)。
UBCのDegreeねらいとしては、UBC Vantage Collegeも有名 A new destination for international students。他にもいろいろあると思う。
手に技術をつけるという意味でかなり人気の高い学校としては、BCIT(British Columbia Institute of Technology)がある。Why international students choose BCIT UBCとパートナーを組んでるBiotechnologyのコースもある。


それと、ほかに時々聞くのが、Upgradingっていうやりかた:
(高校を出てから高校時代の成績を良くする方法。高校卒業に失敗した場合でも使える。それと、高校時代の成績が悪い場合だけじゃなくて、自分の入りたい大学・学部のPrerequisite Coursesをやってなかった場合にそれを満たすためにも使える―足りないコースが1つくらいだったら、サマースクールに行ってそれを満たすという方法もある。実際、そうやってた人を知ってる。)

(A)Upgradingには2つ方法があって、ひとつは、地元のSchool DistrictがオファーしているContinuing Education (大人向けの教育:18歳から大人)に入り、高校を卒業したり、成績を良くしたり、足りない単位を取ったりして、それから大学やカレッジにアプライするという方法。あるSchool DistrictのWho Can Enroll?のところを見てみたら、”Our classes are intended to serve adults. People who are 17 years and older may register for Continuing Education courses.”って書かれてた。17歳以上ならいいみたい。ただ、僕のまわりでこの方法で成績を良くして大学へ入った人はみなカナダ人だったので、international studentsもできる方法なのかどうかは知らない。Q&Aには特に条件は書いてなかった。

(B)Upgradingのもうひとつの方法は、School Districtがオファーするコースじゃなくて、カレッジや大学(public post-secondary)などで、Adult Upgrading Programを受ける (高校単位のUpgradingをする)方法
If you do not have the right high school courses or need to raise your grades to enter a university program, you may need to look into upgrading options. たとえばUpgrading at UFV たくさんのカレッジなどに、このプログラムがある。



カレッジからのトランスファーとか、高校時代の成績のUpgradingがあることでもわかるように、カナダはやり直しがきくというか、自分のペースで好きに進めばいい社会。だからなのか、カナダの大学は、僕みたいな若いのだけじゃなくて、年をとってから入学する人もけっこう多い。去年の秋、65歳で、UBCの1年生として入学した人もいて、話題になってた。CBCnews 僕の経験でも、僕の親より年配って感じの学生が何人かいたコースがあった。60歳くらいの人が学生として僕と同じクラスだったこともある。

Gap yearをとってあちこち旅行をしてから大学へ入ったり、しばらく働いて学費を稼いでから大学へ入ったり、長い間全然別のことをしててそれから大学へ入るっていうことなど、よくある。大学に入ってからも、とちゅうで休んで他の国へ行ったり、働いたりしてからまた大学へ戻ってくるというケースもある。フルタイムの学生のほかに、パートタイムの学生もいる。みんな、それぞれのペースで、いろいろ好きにやってる。

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高校時代の課外活動-カナダの大学(2)-質問への回答

2016.01.18 Mon

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ちょっと書き足しました。
高校時代の課外活動
カナダの大学(2)-質問への回答


「カナダの大学(1)-質問への回答」のつづき。
カナダの高校に留学している人たちからの質問。

(質問)
カナダの高校に留学しました
(a) トロント大学に進学するには、成績など平均いくらあればいいのでしょうか?
(b) ボランティア(社会貢献)や課外活動は具体的にどのような活動をしていたのか教えてもらえますか?
(c) トロント大学・UBC・マギル大学で、合格しやすさに、ちがいはありますか?

(a)については、こちらカナダの大学(1)-質問への回答



(b)
についても、まずこちらからカナダの大学(1)-質問への回答
(一般的なこと・前提の話を書いてあります)

カナダでは、well-roundedが大事。
リーダーシップ、コミュニティ・サービス、スポーツ、芸術など、いろいろチャレンジすると良いと思う。よゆうがあればアカデミック面の(学校外での)チャレンジも。


(b)について (つづき)
僕の体験 (参考になればと思い、ボランティア活動とそれ以外の課外活動のだいたいのところをまとめました。)

学校では、高2から生徒会(Student Council)に入り、高3のとき、選挙で選ばれ、Executive Committee メンバーに。生徒会役員として生徒会活動。クラフト・フェアやいろいろなイベントをやってFundraising。みんなで集めたお金は、学校を作るための一部としてもらうため、ガーナへ送った。それと、Eco Action部での活動。そのほか、数学の先生の助手Student Aide)として、毎週4コマ、Grade 8や、時にはGrade 10の生徒たちに数学を教えた。
生徒会役員に立候補!
数学の助っ人仕事 (Student Aide)
数学教えて単位をゲット!

市の図書館では、高校2年からStudent Library Councilのメンバー。会議に出て、図書館の先生や他のメンバーたちと、市の図書館イベントを企画したり、小学生のメンターになり英語の本読み指導をしたり、シニアの方にコンピューターやケイタイの使い方を教えたりなど。(そのころ、市の図書館で、お金をもらって働くバイトもしようとしたんだけれど、13歳だったからなのか、やとってもらえなかった。ココ

それから、地元の小学生に日本語を教えるイベントを何回か企画してやったり、高校生たちに日本語を教えたり

スポーツはいろいろやったけど、一番力を入れたのは空手。アプライした段階で空手を9年やってた(アシスタント・インストラクターとして5年)。

ピアノ
は、アプライしたときで11年やってて、学校でカナダ国歌の伴奏をしたり、年に2回、教会でみんなでリサイタルをしてきたなど。

それと、環境保護のNPOに入り、タウン・フェスティバルのYouth部門のイベントを、Youthリーダーの一人として企画・実行した。

アカデミック面では、高校から選ばれて、Mini Med School(ミニ・メッド・スクール)に送られた(カナダのあちこちの大学教授たちから、糖尿病の最先端の研究について教えてもらう2か月弱のプログラムー高校代表なので、生徒側は費用を払わなくていい)。最近の出来事 それと、高校でのギフティッド・プログラム関係のイベントに参加したり(いくつかの高校で集まってディスカッションしたり、みんなで大学へ行き、大学生たちからやっている研究について教えてもらうイベントもあった―コンピューター・サイエンスエンジニアなどの分野)、また、それとは別に、カナダの複数の大学の講義や話物理分子生物学哲学)を聞きに行ったり、Courseraアメリカの大学の天文学の講義をちょっと聞いたり。トロント大学からNational Book Awardを受賞(各高校から1名)したり、教育委員会のライティング・コンテスト環境保護に関係する短いストーリーを書いて優勝したり、数学コンストで優勝したり、アドバンスド物理キャンプに大学から全額スカラシップで招待されたこともあった。その他、面接もあるスカラシップにアプライ(Provincial Award受賞)。


質問者は、大学進学との関係(b)を質問したと思うので、
»»»大学との関係«««


大学合格だけが目的の場合(スカラシップや特殊プログラムにアプライしない場合)、課外活動を重視しない大学・学部は、けっこうあるように思う。
(大学・学部のウエブサイトなどを見れば、すぐにわかる―Admissions のところを見ればいい。How to Applyとか。高校から入る場合、Admission from High School とか、High School Applicantsとかのところ。Broad based admissions とあったら、課外活動を重視しているのは明らかだし、Supplemental application form required と書いてあったら、何か、他に書かなきゃいけないものがあるんだなってわかる。ウエブサイトは、Applicantsのグループごとに、つまり、高校から入る場合・カレッジからトランスファーする場合・
別のプロビンスからくる場合・海外から来る場合などで場合分けされているから、まちがえたところを見ないようにしなきゃいけない。それと、同じ大学でも学部によってちがったりするから、注意が必要ーたとえば、サイエンスでは課外活動を見ない大学でも、ビジネスだと課外活動を重視するとか。)

課外活動を重視する大学・学部の場合は、というと(僕の体験を書くと)、
アプライする直前の1年だけじゃなくて、
だいたい5年くらい前のものからチェックされた
ボランティア活動をして新聞などに取り上げられたり(僕も、タウン・フェスティバルのYouth部門の活動や、病気の子どもにお金を送るためのFundraisingイベントなどで新聞にのったことが何回かある)、コンテストで良い結果を出したりといったこともプラスになると思う(どんな賞を受賞したかを書く欄があった―いろいろ書いた)。課外活動は何かを1回だけやるというのではなく、何年も継続していること(少なくとも2年とか、できれば3年以上)、つまり、いつも活動的にしていることが大事。何年何月から始めて、何年何月までやったのかを書く欄があったから。それと、リーダーシップコミュニティ・サービススポーツ芸術アカデミック面などのように種類を分けて書くようになってた。それぞれ何かしらあるといい。でも、一部欠けていたとしても、他で補えればいいんだと思う(全部がなくても、合格してた人がいる気がする)。学校レベルだけじゃなくて、ディストリクト・レベルや、ナショナル・レベル(あるいは、インターナショナル・レベル)の活動をしていると評価が高くなると思う。レファレンスもいる。

Personal Profileを書く。それと、エッセイというか、Personal Statement というか、Statement of Purpose や、その他、ちょっとしたライティングが必要になることも。そういうとき、「課外活動」の「体験」がたくさんあると、それらをネタにできるから、書くのに困らない。いろいろやってて良かったって思った。(肩書の数を増やせばいいってもんじゃない。「体験」こそが重要。)


大学側は、「その人が、どういう人なのか」を知ろうとしている。だから、「〇〇のボランティアをやらなきゃダメ」という決まった話じゃなくて、何をやってもいい。自分の興味にしたがい、やりたいことに積極的にかかわっていけばいい。その人らしさ「ふだんからの行動が大事なんだと思う。


僕のまわりではどうだったかというと:

病院で車いすを押すボランティアをしていたり(歯医者さんになりたいって言ってた)、Scouts Canadaの活動をしていたり、教会で小学生のめんどうをみるボランティアをしていたり、高校だけじゃなくてSchool District全体の生徒会活動をしていたり、地元の子どもたちにサッカーやバスケットボールを教えていたり、サイエンス・ワールド(科学館)で学生ボランティアをしたり、南米やアフリカに行き、こまってる人達を助けたり・・・。人によって、いろいろ。

あえて、共通点をあげるとすると、多くの高校生は(僕もふくめて)、Fundraisingをして、こまっている人にお金を送ったりの経験は、たぶん、何かしらやってると思う。それに加えて、いろいろやってる感じ。将来、進みたい分野と関係する課外活動をするというのも、とても自然だし、良いといえる。ただ、進む分野を、はっきりとは決められないときは(それは、よくあることだと思う)、興味がもてるものなら、なんにでも、チャンレジしていけばいいと思う。僕も、いろいろな分野にチャレンジしました。

つづく
つづきは、こちら。カナダの大学(3)-合格のしやすさ―質問への回答

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お知らせ

僕の本が出ました。いつも応援ありがとうございます。これからも頑張ります!「ザ・ギフティッド」  

お知らせ2

この本には、僕のコラムもあります。 「9歳までに地頭を鍛える!37の秘訣」

プロフィール

大川翔

Author:大川翔
2014年6月、14歳でカナダの公立高校卒業(数学は4学年:AP Calculus 評価5、他は3学年飛び級)。同年9月に大学入学。2015年1月、カナダ政府からカナダ総督アカデミック・メダル賞を受賞。同年4月、大学1年終了。2016年4月、大学2年修了。同年9月からは、大学3年生。

0歳から5歳まで日本の保育園で育ち、5歳半の時に、両親の仕事の都合でカナダに来ました。時々、日本に帰国してます。僕の『極楽カナダ生活』をブログに記そうと思います。

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